ソフィーの世界、という本は、
主人公ソフィーという女の子のところに手紙が届くところからはじまります
その手紙にはこう書かれてます
『あなたは誰?』
『世界はどこから来た?』
という問いにソフィーは首を傾げます
『私は誰?世界はどこから来た?』
そして深遠なる哲学への入門が始まります
哲学の先生はソフィーに言います
『よい哲学者になるためには難しく考えなくてもいいんだ
驚くことだよ、
子供に帰っていつも新鮮な驚きの中で生活することだ
これはどうしてなんだろう?いつもそう考えること』
問題意識を持つことは大切だよソフィー
たのしい哲学入門が始まります