子どもの頃に読んだ絵本は、大人になっても鮮明に覚えている
今でも大切に持っている絵本
「100まんびきのねこ」
おじいさんは、寂しいので猫を飼うことにした
おじいさんはねこを探しに出かけた
ある谷でたくさんの可愛いねこがいた
どのねこも可愛い
選べなくて、たくさんの猫を家に連れてきてしまった
でも、飼えるのは一匹だけ
何百まんびきの猫達は争った 自分が一番可愛いねこよと
醜い争いのあと
残ったのは 一番目立たない小さなねこ・・・
MILLIONS OF CATS
赤と黒の絵がお洒落で、残酷な内容だけれど
戦わなかったものが勝ったという
哲学的でもある
一生忘れられない絵本
100まんびきのねこ
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