どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんのみも吹きとばせ
どっどど どどう どどうど どどう
宮沢賢治の童話風の又三郎の冒頭にも登場するかりん
かりんの実ってどんなのだろうといろいろ想像してみた
偶然にもご近所のお庭にかりんの木を見つけ
いまちょうどたくさん生っている
洋梨のような形をしている
どんな味がするのだろう
興味津々
話によると そのままだと、ものすごく酸っぱくて
ジャムやゼリーにすると美味らしい
青い空の下 きゅっとしまった 黄色いかりんの実
見ているだけでメルヘンの世界へと誘われる
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