父が亡くなって3年半、母と姉と三人力を合わせて頑張ってきました
長かったような短かったような
母は認知症で要介護、姉は知的障害があります
それは恥ずかしいことではありません
むしろ誇りに思っています
二人とも天使のように純粋です
母はリラックマに似ていて可愛くてたまりません
姉は父が生きていたころには 引きこもりがちでしたが
父はいじめられたら困ると思い 外には出すのは反対でした
民生委員さんのご助力もあり 福祉会館に通うようになりました
以前は無口で無表情だった姉
人間ってこんなに変わるものかと驚くくらい 明るくなって
よくしゃべり、よく笑うようになりました
私の心の支えとなってくれた二人と
いろいろなものを残してくださった父に感謝したいと思います