雨上がりに咲いた夢の薔薇と虹

富士山の麓の田舎で生活する中
日々感じた事を 綴ったエッセイブログです
ほんわかロマンチックな世界観

天使のため息

2006-09-27 | 音楽

秋の夜に心地よい音楽はよく合います。

ナタリー・マンセルのチェロ演奏は、

甘く、せつなく、官能的です。

中でもアダージョはまさしく

天使のため息の名にふさわしい演奏です

紅茶やハーブティーを飲みながら、

彼女の世界に浸るのはとても優雅です

もしかしたら隣に頬づえついて、

ため息をついた天使が

座っているかもしれません


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2 コメント

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頬杖ついた天使が (あゆ福)
2006-10-03 00:27:34
文章を読んでいて、ふっと天使の顔が見えたんですが、雪だるまさんの記事の下のほうに書いてある、まさに頬杖付いた天使の顔だったので、心がホワっとしました。

よく見かける絵の天使さんなので、きっとすぐ思い浮かんだんだと思います。

最近ゆっくり音楽を聞く時間がないので、もっと暮らしに時間的なゆとりを持たなくてはいけないですね。
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天使辞典 (雪だるま)
2006-10-04 11:35:24
図書館のレファレンスルームにある天使辞典が好きでよく観るのですが、その表紙が頬杖ついている天使で

ため息をついているように見えるのです。



あゆ福さんはとても純粋な心の持ち主なのできっと

天使さまが見えると思います。
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