雨上がりに咲いた夢の薔薇と虹

富士山の麓の田舎で生活する中
日々感じた事を 綴ったエッセイブログです
ほんわかロマンチックな世界観

パラダイス・キス

2011-06-14 | 映画

 

映画館の前で迷った もしドラにしようかパラキスにしようか

結局パラダイス・キスを鑑賞した

DVD化されてから観てもよかったかなとも思いながら 観ていると

なかなか いいかんじにストーリが進んでいく

音楽も画像も明るくて テンションが上がってくる

原作はまったく知らなくて読んでいないけれど

マイ ・フェア ・レディのように、普通の女の子が洗練されて、

 蝶になっていく様子は どきどきわくわくしてくる

次々と登場するファッションが素敵で、華やかな中にもシックな色合いが

ものすごく勉強になった

劇場で見なくてはこのきらきら感は味わえない

夢を叶えるには、才能よりも 情熱 というセリフもかっこいいと思った

 

女性にとってお化粧やお洒落をするって 本当に大切なこと

いつでも最高の自分でいたい

 

 

 


また会えて嬉しい

2011-06-13 | 美味

 

今年はじめて採れたきゅうり

濃い緑色で棘が痛い位とがっていて新鮮なきゅうり

また会えて涙が出るほど嬉しい

今はまだお店で買うと 結構高いから 大切にいただく

ぬか漬けにしたり、酢の物にしたり

自然の恵み 神様からの贈り物

きらきら光っていて 綺麗

身体の中から健康で綺麗になれそうなきゅうり

かりぽりかりぽり歯ごたえが美味

大切に大切に味わって いただく

今年はどれだけ摂れるのかな 楽しみな雪だるま


ローズムスクのかおり

2011-06-12 | アロマセラピー

 

とじと じめじめ 湿度が高いから疲れやすい、

ささいなことでイライラしやすい

肩こり、頭痛、不眠、いろいろ不調が出てくる

アジアン雑貨のお店で見つけた ローズムスクのかおりのお香

パーッケージのイラストがエキゾチックで素敵

ローズとムスクのそれぞれのよさを合わせた

エレガントでゴージャスなかおり

晴れ上がった青い空の下に咲く薔薇が目に浮かべながらうっとり

華やかなかおりを嗅げば 鬱陶しさもどこかに吹き飛び

一本燃え尽きるころには ニコニコ笑顔になる

いい気分でいることは とても大切

 笑顔でいれば綺麗と元気をGETできる


千年以上も昔

2011-06-11 | 雪だるま

 

昨夜からの雨で じめじめ じめじめ

湿度が高くて不快指数が上昇

お布団もすっきりしなくて夜も快眠できない

専門家によるとほとんどの湿気は敷き布団にあり

麻のシーツにすればよいそうだ

さっそくお店に行って探してみたけれど、

麻のシーツらしきものは見当たらなくて

麻の敷きパットというものがあった

麻独特のシャリ感がさらっと心地よくて ぐっすリ眠れそう

控えめのピンク色も気に入った

説明書によると、麻というのは千年以上も昔 平安京の時代から 

夏の蒸し暑さをしのぐため 愛用されてきた清涼感豊かな素材

と説明書きに書かれている

蒸し暑い夏 節電の夏 天然繊維でさわやかに乗り切りたい雪だるま

 

 


幸せの雨傘

2011-06-10 | 映画

 

シエルブールの雨傘の

あのカトリーヌ・ドヌーブ様が、なんと赤いジャージ姿でジョギング

という信じられない映像で始まる

しあわせの雨傘

原題は飾り壺  お金持ちのお飾り主婦が夫の入院をきっかけに

社長になり 変わっていく様を描いた フランスコメディ 

 雨傘工場というのも お洒落

薔薇の咲く美しい庭や 初々しい緑を背景に繰り広げられて

カトリーヌ・ドヌーブ様は

今もなお ため息がでるほど美しく、

年齢をまったく感じさせない凛として立っているお姿は、

品格という言葉がぴったりくる

身につけるエレガントな洋服と宝石、そして素敵な数々の雨傘

フランス語が音楽のようになめらかに流れていく

驚きの結末にも なぜかほんわか幸せ気分にさせられる

大人可愛い女性のためのオードトワレのような映画

 

 水色の地のパンフレットがまた素敵

 薔薇に囲まれて赤いジャージ姿のドヌーブ様が お茶目で可愛い

いろとりどりの雨傘があれば人生の雨もまた楽しい

 


知らなかった

2011-06-09 | 癒し

よく出回っている風水の本やお財布の選び方 金運アップ等などいろいろ読んでみた

お財布の寿命は3年までで それ以上使っていると金運がなくなるとか

知らなかった

雪だるまは 今のお財布がとても気に入っていて、もう十年以上も使っている

見た目もだいぶ草臥れてきたし、

折財布より長財布の方がよいそうなのでこの機会に新しいお財布にすることに

色はオレンジやゴールドがいいとか

黒がいいとか赤はよくないとか 蛇や牛皮がいいとか

 お店で見ても迷うばかりまた3年で買い換えることを考えると

あまり高価なものはどうなんだろう?

どこかに可愛さも欲しいな

田舎町に住んでいるから 種類が少ない 

もう少し早く気づいて春に買うべきだったと後悔しても遅い

来月のお誕生日プレゼントということにして 

直感を信じて、素敵なお財布とめぐりあいたい

 

 

 

 

 

 

 


ロータスのかおり

2011-06-08 | アロマセラピー

 

梅雨に入り じめじめと鬱陶しいお天気が多いこの頃

疲れやすいとか、すっきりしないとか症状が出てくる

エスニック雑貨のお店でずらっと並んでいるインセンス

十何種類かあり パッケージもお洒落でお値段も手ごろとあり

かなり売れている様子

天然のアロマオイルとはまた違った

パランパラ、デニム、カナビス、等はじめて目にする名前に 

そして新たなお勉強になる

 ロータスのお香立てにロータスのかおりのお線香を

立てたら素敵だろうなと考え さっそく実行

ほろほろとスティックが崩れていくにつれて 部屋には

落ち着いていて清楚な蓮の花のかおりが立ち込める

 

池に蓮の花がたおやかに浮かんでいる姿が思い浮かんできて

 心なしか涼しくなっていく

夕食後お部屋に焚いておくと、熟酔出来るロータスのかおり

 蒸し暑くなるこの季節には

 

 

 


エコカエル

2011-06-07 | 癒し

 

節電対策で以前テレビで放送されていた 

冷蔵庫のビニールカーテンを探しに

百円ショップに寄ってみた

苺、クローバー柄といろんなサイズと柄と種類があるので

さんざん迷って、なぜかカエルさんを選んだ

やっぱり雪だるまにはカエル

お友達のカエルさんに再会して嬉しい雪だるま

百円で節電

家に帰って袋から出してみて 冷蔵庫のどの場所に つけるかで迷い

何枚にカットするかで迷い

やっとつけ終わったあとの 冷蔵庫を開ける瞬間は 

どきどきわくわく

エコカエルがにっこり迎えてくれる

 

 


涼しさを感じる音

2011-06-06 | 音楽

 

 まだ六月だというのに むし暑い

夜も寝苦しくなってきた

この夏は一体 どれだけ気温が上がるのか

涼しさを感じる音は 何だろうと想像してみる

風鈴の音

高原を駆け抜ける風の音

滝が落ちる音

川で魚が泳ぐ音

かき氷をかく音、それを さくさくと食べる音

(雪だるまが移動している音

 人それぞれ好みや環境が違うので、いろいろある

たくさんの音を探すのも面白いと思う

少しでも工夫をして、節電の夏を乗り切りたい雪だるま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


山スカート

2011-06-05 | 雪だるま

最近雑誌やインターネットお店でよく見かける山スカート

あんまりカラフルで可愛いので買ってみた

キュロットでラップスカートになっていて機能的

このまま街に出かけたくなる

この山スカート、お洒落な女性には大人気

その反面 反対する人たちも結構いるらしい

理由は危険だから 確かにそういわれればそうかもしれない

あの映画の岳を観てしまうと 

天候が変わりやすい山登りにはどうなんだろう・・・

山登りはちょっと無理な雪だるまは、朝のウォーキング用にしている

これで出かけると どきどきわくわく楽しくなる

 何事も謙虚さを忘れず、無理せず安全に

 


笑顔になる

2011-06-04 | 美味

 

雨が降って肌寒いかと思えば 晴れて真夏並の暑さになったり

身体がついていくのが大変

体調を整えるには 発酵食品が良い

キュウリのぬか漬けは毎日毎日ポリポリカリカリ

そして気温が上昇すると美味しいのは ヨーグルト

プレーンヨーグルトは一日 1パックは必ず食べている雪だるま

プレーンヨーグルトといっても ブルガリア、ヒビタス、小岩井と各メーカーから出ていて お店でも迷うくらいいろいろある

最近気に入っているのは 生乳仕立てのヨーグルト

あの独特の酸味が和らいだ なんとも優しい味わいで

お砂糖やはちみつがなくても 食べられる

もちろんジャムやはちみつをかければもっと美味しくて

笑顔になること間違いなし

 

 

 

 

 

 

 


プリンセス・トヨトミ

2011-06-03 | 音楽

 

プリンセス・トヨトミ

不思議なタイトル、どんな映画なんだろう

どきどきわくわくしながらの鑑賞

 

ノスタルジックな映像で始まって ある日大阪が停止する 

豊臣家の末裔が生きていて、大阪の男達が

400年間守り続けてきたものとは・・・

奇想天外なストーリーに 戸惑いながらも

次々と出てくる 美味しそうな食べ物や

個性的な俳優の演技に釘付けになる

そうかそうだったのか やっとタイトルの意味がわかり

最後の富士山の映像には、またまたまた驚かされて

2時間近くあっと過ぎ、とにかく面白い映画 満足出来た

大阪って独特の雰囲気があるから

実際にこんなことがあっても不思議じゃないかも なんて考えてしまう

エンディングには大好きなケルティック・ウーマンの

透き通るような歌声が流れてうっとり

ミステリアスで エキゾチックな気分が盛り上がった

 プリンセス・トヨトミ


いつも愛らしい

2011-06-02 | 花言葉

 

六月には青い花がよくにあうような気がする

雨に打たれる紫陽花や菖蒲は、

きりっとしていて かっこいい

おなじ青でも、小さな花のロベリアは、

雨に溶け込むように ふんわり咲いていて

ロマンチックな雰囲気がある

おとぎの国は こんな花で埋め尽くされているんだろうな

想像するだけでどきどきわくわくしてくる

 

ロベリアの花言葉は

いつも愛らしい

 


天使の涙

2011-06-01 | 音楽

 

朝から肌寒くて

 どんより鉛色のお空からは

冷たい雨が落ちてきた

日本の今の様子を見て 

天使達が泣いているのかな

大地を包む込むような

優しい音が聴こえて来る

虹色の涙で浄化されて 

また笑顔になれる日が

 きっと いつか来る

そう信じて目を閉じる