朝、セミが鳴きだしましたね~
又暑ーい夏が始まりそうです
乃南アサ 著 『風の墓碑銘(エピタフ)』
借家だった木造民家の解体現場から、3体の白骨死体が発見された
音道貴子は 家主の今川篤行から店子の話を聞こうとするが、認知症で要領を得ず
収穫のない日々が続く、そんな矢先今川が殺害される・・
捜査本部が置かれ 刑事たちが召集される、音道の相棒は、、滝沢保だった
『凍える牙』 の名コンビが再び、、謎が謎を呼ぶ難事件に挑む長編ミステリー(web より)
25年の時効直前に発見された殺人事件です
・男前・の女刑事、音道貴子 クールでひたむき スタイルもよくてカッコ好い~
相棒の男尊女卑の強い、滝沢保刑事は ズングリムックリ・口が悪い~
でも彼は刑事歴も長く、経験豊富 鋭い勘の持ち主でいろんなところで力を発揮していく
このコンビが喧嘩しながらもコツコツ事件解決に奔走していきます
二人の掛け合いが面白い ☆ ☆
事件の内容は少しエグイです
居つきのカモたちのそばで、カルガモ親子も休んでいます
久しぶりに見る子ガモたちの大きくなったこと
母ガモとあまり変わらないくらいです
母ガモは、やはり気が張ってるようです
立ったまま寝ています
今日も見て頂いてです