andante-life

時どきの感動をつづります

☆平和であるという事☆

2014-08-15 | 家族の事

 

          

台風の後は、カンカン照りが戻ってくるとばかり思っていたのに

この何日かの曇り日和、急に雨は降るし 蒸し蒸し暑くてたまらない 

  平和であるからこそ

熱戦の続いている甲子園、例年の猛暑と汗ダラダラ・という光景は

見られません、球児達と応援団はずいぶん楽でしょうね 

                                                                

            

  昔聞いた話を思い出しました

今は亡き父は、明るくて優しい人でした

私がまだ生まれてない頃の話

戦争にかりだされ・命からがら帰国したこと

がりがりに痩せて、亡き母や子供たちの元に帰ってきた  

母は 『初めは誰か?分からなかった~』 くらいだったとか、

その後もマラリアに罹っていて、症状が出ると大変だった

高熱を出し 震えだすので、あるだけの布団をかぶせて押さえつけたとか

~ ~あと、普通の生活に戻るまで、それは!大変だったそうです。


戦後生まれの すぐ上の兄・私・妹は苦労も知らず育ったものです

今、振り返ってみて両親、上の兄姉たちに守られてきました

感謝で一杯です 

少し平和ボケしている私達

我が儘勝手な事を言いながら、自分の意志で好きな事が出来る

という、幸せをかみしめたいと思います 

              

 

  (眠りながら・・時々・・聞いているラジオ〇〇便より)

今日の誕生日の花は  檜扇(ひおうぎ)   

       別名  射干玉(ぬばたま)   

                           花言葉は  ≪ 誠意 ≫            (資料より)

 

                                                     初めて見ました、探してみよう!


今日も見て頂いて