andante-life

時どきの感動をつづります

『乃南アサ』  著  ≪鎖≫ を読みました ☆☆☆

2014-08-23 | 日記

 

 

 

       以前 紹介した   です

            (↑をクリックしてください、読んだ後は元に戻るでどうぞ)

 

 

   直木賞受賞作「凍える牙」の主人公・音道貴子刑事のシリーズ第2弾です

 

あらすじ

   占い師と信者を含む4人が惨殺され、
   音道は警視庁の星野とコンビを組み捜査にあたる

 この星野刑事は、エリート意識、出世欲は人一倍  でも小心な最低の男

 音道に言い寄り、袖にされた途端に態度が豹変

 一人で捜査にあたることに・・
 ちょっとした事から、犯人グループ4人に監禁され 『鎖』に繋がれてしまう

    男前の 音道貴子刑事 が一人で犯人グループと渡り合う

       大ピンチ(@_@;)です

 

     音道の頭の中を巡る感情がめまぐるしく、リアルに

    疲労と絶望から時には犯人を哀れんだり、同調したり、殺したいほど憎んだりと、
                                                                     (webより)

 


         手に汗握る展開が・・

         早く助けに来てよ~  と先が気になって、気になって !

                      一気に読んじゃいました 


☆☆☆です、『上・下』刊あり、『下』がダラダラ長すぎ!! 

  

 

今日も見て頂いて