『川村元気』 著 ≪世界から猫が消えたなら≫
川村元気さんとは・・映画プロデューサー
作品 『告白』 『悪人』 『電車男』 他
あらすじ
郵便配達員として働く三十歳の僕、ちょっと映画オタク
猫とふたり暮らし そんな僕がある日突然、
脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される
絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた
その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる
・・・ 世界からモノが消えていく 僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった
≪何かを得るためには、何かをうしなわなくてはならない≫
(webより)
おもしろ過ぎ!! とにかく面白かった
この発想はどこからくるのでしょう?
『和田竜』 著 ≪村上海賊の娘≫ 上・下 巻
あらすじ
戦国時代 天正四年(1576年)
和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺
海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした
その娘、景(きょう)は海賊働きに明け暮れ、
地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女(しこめ)だった・・・
織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、
門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する
毛利・村上の水軍もついに難波海へ、
村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた・・・
(webより)
今、上巻を読んでいるところですが
おもしろくて~!
景(きょう)の表現がおかしくて笑わせてもらってます
あの時代の大阪の地形や様がよく分かります
今から続き読みま~す
今日も見て頂いて