andante-life

時どきの感動をつづります

オモシロ過ぎる・・本 2冊

2014-12-06 | 日記

 

                

 

 『川村元気』 著  ≪世界から猫が消えたなら≫

  川村元気さんとは・・映画プロデューサー

        作品 『告白』 『悪人』 『電車男』 他

  あらすじ

郵便配達員として働く三十歳の僕、ちょっと映画オタク

猫とふたり暮らし そんな僕がある日突然、

脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される

絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた

その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる

・・・ 世界からモノが消えていく 僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった

≪何かを得るためには、何かをうしなわなくてはならない≫

(webより)

 

 おもしろ過ぎ!! とにかく面白かった 

この発想はどこからくるのでしょう? 



  和田竜』 著   ≪村上海賊の娘≫ 上・下 巻

   あらすじ

 戦国時代 天正四年(1576年)

和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺

海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした

その娘、景(きょう)は海賊働きに明け暮れ、

地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女(しこめ)だった・・・

 

織田方の猛攻を雑賀衆の火縄が止め、

門徒の勢いを京より急襲した信長が粉砕する

毛利・村上の水軍もついに難波海へ、

村上海賊は毛利も知らぬ禁じ手と秘術を携えていた・・・

(webより)


今、上巻を読んでいるところですが 

おもしろくて~!  

景(きょう)の表現がおかしくて笑わせてもらってます 

あの時代の大阪の地形や様がよく分かります 


今から続き読みま~す  



  

今日も見て頂いて