『中江有里』 著 ≪ホンのひととき≫
中江 有里(なかえ ゆり)さんは、日本の女優、歌手、脚本家
小説家となる前から「芸能界屈指の読書家」として知られていますが、
読書が生きがいというほど、「芸能界屈指の読書家」として有名です
(webより)
この本に出てくるほんの一部ですが
遠藤周作≪砂の城≫
井上荒野≪もう二度と食べたくないあまいもの》
村上春樹《色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年》
東野圭吾《麒麟の翼》
児玉清≪寝ても覚めても本の虫≫ ・・ 等など他多数
掲載書籍は100冊以上 只々びっくり~!です
本に対する彼女の見方から始まり、読書日記、最後に読まれた本の書評が書かれています
幅広いジャンルと、それぞれの本の簡単なさわりなど 気になる本が続々登場・・でした
これからゆっくり読みたい本が出来ました
『神埼和幸』 著 ≪デシート≫
デシート(Deceit) = 欺瞞
丁寧な文章で、分かりやすく 先が気になってあっという間に読んでしまいました
ミステリーでしょうか、殺人事件の発端から かかわる事になった 主人公(探偵)が
犯人を徐々に追い詰めていくと、その後ろにもっと大きな存在が・・・
・・クライマックスでは思いもかけない展開が、、
構成が凄い
今日も見て頂いて