ブロ友さんに紹介してもらった本
『檀一雄』 著 ≪火宅の人≫ 『沢木耕太郎』 著 ≪檀≫
webより
「火宅」とは、
仏教用語で、「燃え盛る家のように危うさと苦悩に包まれつつも、
少しも気づかずに遊びにのめりこんでいる状態」を指す
≪火宅の人≫
主人公は、妻のほか、日本脳炎による麻痺を持つ息子のほか4人の子を持ちながら、
女優を愛人として、通俗小説を量産しながら、自宅をよそに放浪を続けている
≪檀≫
妻ヨソ子が「語る」檀一雄という人間
2冊の本を読んで
檀一雄さんの人となり、又ご夫婦の在りようが少し見えました ☆ ☆ ☆
池の鳥たちにパンをあげにきた家族が
投げ始めると、鳥たち さっーと集まってきて
パンの取り合い
今日も見てもらって