梅雨入り
お蔭で、2~3日前の暑さから解放されました
ゆっくり季節が流れてくれるのが一番です
乃南アサ著 『火のみち』 上・下
<あらすじ> 上巻
終戦後、家族と共に満州から引き揚げて来た南部次郎
母親が亡くなり、そのわずかな葬儀費用を用立ててくれた男は、借金の形にと、妹・君子を売り飛ばそうとした
妹を守るために男を殴り殺してしまった次郎は、もう誰も信じられないと、燃え盛るような憎しみを
増大させていった
その激しい感情を鎮めてくれたのは、刑務所内での刑務作業で出会った備前焼だった
刑期を終えた次郎は陶芸家の城島に正式に弟子入りし、その道を着実に歩んでいく
一方、妹の君子は女優として成功を収めつつあった
独立し、鳥取で自分の窯を開いた次郎
何度目かの個展のために訪れた東京で、中国北宋時代の青磁・汝窯(じょよう)と出会う
今まで見たことのないその色使い、文様。汝窯に魅入られた次郎は現代に汝窯を蘇らせたい、と強く願うようになる
昭和の情勢を交えながら一人の男の人生を描く・・・ (webより)
・はじめに心つかまれてしまいました・
上巻を読んで今、下巻にはいってます
昭和の時代に翻弄された一家、両親 兄 弟 妹 を失くし
残された兄妹がバラバラになる中、たった一人の妹を守ろうと殺人を犯す次郎
のちにいきさつを知った妹 君子は、兄 次郎を支えようと~
兄妹の生き様を見せつけらます
昭和の懐かしい空気も交えながら話は進んでいきます
・ ・ ・
この時代 戦争があり沢山の人達が命がけで生き抜かれたんですネ、
(戦後生まれの私たちは本や親たちから、この時代を学び育ちました
今は亡き父親から悲惨な話を何度も聞きた覚えがあります)
*なんか平和ボケしている自分を見つけました*
見ていただいて
今日から6月
昨日から続くこの暑さはどうでしょう!
5・6月といったらもう少し過ごし良かったと思いますが
これも異常気象の影響ですかね、、
いったい夏はどうなることか? 憂鬱
急に暑くなった昨日のこと
まるで夏を思わせるような日差しを受けて、久しぶりの公園
暑さのせいか、居つきのカモたちは水辺の陰で休んでいます
動く被写体がいないので、こんなものを
4月はこんな状態だった蓮池 (左端部分拡大)
↓
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今日はこんな感じになっていました
これから咲いてくる蓮を楽しみに待ちます
そばには
大きな亀さんがしっかり木陰で休んでました
3日ほど前からパソコンメールが出来ません
Internet Explorer 上でサインインでメールを確認できたのに
・・突然で訳が分かりません
なんでよ~!!!
何度チャレンジしてもダメでしたが、
Chrome でやっと、繋がってやれやれと思って喜んでいたのに
・
先程から又ダメになってしまった、どういうこと? 憂鬱
ただ今 対処法を考え中です
見ていただいてです!(^^)!