バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

ちょっとだけしか。

2015年06月11日 22時46分41秒 | バクダン達
 今日、バクダン達を剣道に送って買い物してたら携帯が鳴った。



 小学校から・・・。


 ・・・。・・・。・・・また、こうバクダン、何かやらかしたな。




 「○○小学校の△△です!」

 
 そうだと思ってましたとも。こうの担任のまだ若いけど、元気な素敵な元サッカー選手の先生。


 「はい・・・。お世話になってます・・・。また何か・・・?」



 「こうさんは、授業でも一番に発表してくれて僕がお世話になってるんですっ!!!
   特に国語の授業ではこうさんのお陰で進んでるくらいでっ!!!」


 「はぁ・・・。こうが・・・。それで何しましたか?」


 怒られて生きてきた息子のため、謝って生きてきた母は、
  褒めるためだけに先生が電話をしてきてくれることなんて絶対に無いことをよーっく知ってる。




 まとめたら・・・。



 今日、トイレの床に水たまりができてた。そこを見つけたA君をふざけてこうが突き飛ばした。
  A君はそれがおしっこだと思ってたから足を洗って靴下を捨てて帰った。
   一応、裸足で帰らなくてはいけなかったので報告のため、A君のご家族にも連絡したので
    kanonさんの方にも一応・・・との連絡。



 こう・・・。何の用事があったか知らんが、突き飛ばすって・・・。ばーか。



 まぁ、あたしらには分からないヒャーヒャーな面白い状況だったとは思うが、それに必ず何かがついてくる。



 「すみません。つぎ参観日とかでお目に掛かることがあったらお詫びします・・・。」



 「いや。でも本当にがんばってくれてるんです!!!こうさんのお陰で授業がちゃんと進んでるくらいでっ・・・」



 「わざわざお電話ありがとうございます・・・。かっしり本人とも話しておきます。」


 「いやっ!!!でも、本当にすごいんですっ!!!授業はちゃんとっ・・・」


 「・・・。当たり前のことです。」


 「いやっ!!!でも褒めてやってくださいっ!!!本当に僕が助けられてっ・・・」


 「それはちょびっとだっけ、褒めておきます。」


 「お母さん・・・。」



 去年の先生からの申し送りとか、家庭訪問とか、先生とこうとの話とかで、
  あたしがガッシリ怒る母親ってのは分かってるらしくって先生あたふた。



 まぁ、こうからも話を聞き、「ふざけて突いたらそれ踏んでー。でもちゃんと謝った。」
  「突き飛ばすは余計だっ!」っと怒り、ちょびっとだっけ先生から言われたことで褒めてやったら


 「フツーよ。」


 っと背中で言った。



 ・・・。褒められ慣れてないもんなぁ・・・。



 どこかに褒める所を探そう!と思いながら


 「早くお風呂入れーっ!!!」


 「ご飯食べんかぁっ!!!」


 「もう寝なさいーーーっ!!!」



 と怒るハハ・・・。



 褒めて育てる、そんな言葉、重々承知の助ですわっ!!!




 


 冷凍庫がだいぶスッキリしたので今晩、2個目の休養明けの椎茸を水責め始めました。