今日は月一の受診でした。
何故なのか、定期的に自覚症状のない、数値のみにハッキリと出る貧血になる身体で、先々月は鉄剤を飲んでいたので経過観察の採血へ。
遠い昔に何度も書いたように、全く血管が見当たらないあたし。
何ヵ所も穴だらけにされるのが嫌だから、いつも自分から先に
「血管出ません。先っちょからで大丈夫です。」
と宣言して腕を出すことにしているが、それでもプライドが許さない看護士さん達に挑戦され、右腕、左腕に穴明けられ、挙げ句の果てにやっぱり先っちょ、みたいな嫌な経験が多々ある。
今日も自分で撫でてみたり叩いてみたりしながら「先っちょからで大丈夫です!」とキッパリ宣言したのに
「ここにありますねぇ。」
右腕を縛り上げられ……チクッ……、……、……、グリ、グリグリ……、ブスぅ……グリグリ……
いーたーいーーーっっっ!!!
「すみません!途中で血が止まっちゃいました!左からに代えていいですかっ?!」
「はいぃ……」
痛いんじゃあっ!!!
シバいてやりたい。
いや、一生懸命やってくれたもん……もん……?
「先っちょからでいいですから……」
うなだれて呟くが、
「先っちょも細いんですよねぇ。左やってみていいですか?!」
「はぁ……」
嫌とは言えないじゃんかっ!!!
次 なんかやらかそうもんなら どうにか暴れてやろうかとさえ心に決めながら左へ。
「採れてますからねぇ!」
刺した後、勝手に血は出てくんじゃないの???
その後もグリグリされてる程に痛いんじゃあっ!!!
フラフラになりながらやっと終了。
「5分くらい押さえてて下さい!」
「はっ???」
おい、ねぇちゃん。
あたしはあんたの挑戦に付き合って両肘に穴開いてんだぞ??
両手で両方押さえろと???
コサックダンスか???
両腕挙げて……親指でも立てて「いぇーいっ!!!」と言えか???
その昔、押さえずに歩いて行って気付けば血がダラダラ出てた流血の大惨事があったため、本当ならしっかり止めておきたかったがコサックダンスのまま移動もできないからそのままで。
立ちくらみとかあるからまた貧血になってるんじゃないか、と診察室に入って行ったら
「これ、誰かのと間違ってるんじゃないか???」と看護士さんに確認する主治医の声。
「えっ???そんなに悪い???」
「いや。良すぎる。あんたは今までこんな数値になった事はない。何か変わったか?!食べる物とか。飲む物とか。……酒は……止めてないだろうし……。」
「お酒は変わらないよ?変わった事???……うーん……」
あり得ない数値を叩き出したあたくし。
ナンだか分からないがグッジョブ。
立ちくらみ、階段上がったらフラフラは一体 何なのか?不思議。
こうバクダンが行倒れのように寝るが鉄剤のサプリだけで大丈夫か、とか、特定疾患の申請は却下されるであろう、という話や、2回目のアタックは恐い、という話をいつものようにべらべら。
暑さに負けず、再発しないように気を引き締めて楽しもうっと。
ってか、今見たら内肘、左右とも真っ青なんですけどぉっ!!!
相手取るよぉっ?!
何故なのか、定期的に自覚症状のない、数値のみにハッキリと出る貧血になる身体で、先々月は鉄剤を飲んでいたので経過観察の採血へ。
遠い昔に何度も書いたように、全く血管が見当たらないあたし。
何ヵ所も穴だらけにされるのが嫌だから、いつも自分から先に
「血管出ません。先っちょからで大丈夫です。」
と宣言して腕を出すことにしているが、それでもプライドが許さない看護士さん達に挑戦され、右腕、左腕に穴明けられ、挙げ句の果てにやっぱり先っちょ、みたいな嫌な経験が多々ある。
今日も自分で撫でてみたり叩いてみたりしながら「先っちょからで大丈夫です!」とキッパリ宣言したのに
「ここにありますねぇ。」
右腕を縛り上げられ……チクッ……、……、……、グリ、グリグリ……、ブスぅ……グリグリ……
いーたーいーーーっっっ!!!
「すみません!途中で血が止まっちゃいました!左からに代えていいですかっ?!」
「はいぃ……」
痛いんじゃあっ!!!
シバいてやりたい。
いや、一生懸命やってくれたもん……もん……?
「先っちょからでいいですから……」
うなだれて呟くが、
「先っちょも細いんですよねぇ。左やってみていいですか?!」
「はぁ……」
嫌とは言えないじゃんかっ!!!
次 なんかやらかそうもんなら どうにか暴れてやろうかとさえ心に決めながら左へ。
「採れてますからねぇ!」
刺した後、勝手に血は出てくんじゃないの???
その後もグリグリされてる程に痛いんじゃあっ!!!
フラフラになりながらやっと終了。
「5分くらい押さえてて下さい!」
「はっ???」
おい、ねぇちゃん。
あたしはあんたの挑戦に付き合って両肘に穴開いてんだぞ??
両手で両方押さえろと???
コサックダンスか???
両腕挙げて……親指でも立てて「いぇーいっ!!!」と言えか???
その昔、押さえずに歩いて行って気付けば血がダラダラ出てた流血の大惨事があったため、本当ならしっかり止めておきたかったがコサックダンスのまま移動もできないからそのままで。
立ちくらみとかあるからまた貧血になってるんじゃないか、と診察室に入って行ったら
「これ、誰かのと間違ってるんじゃないか???」と看護士さんに確認する主治医の声。
「えっ???そんなに悪い???」
「いや。良すぎる。あんたは今までこんな数値になった事はない。何か変わったか?!食べる物とか。飲む物とか。……酒は……止めてないだろうし……。」
「お酒は変わらないよ?変わった事???……うーん……」
あり得ない数値を叩き出したあたくし。
ナンだか分からないがグッジョブ。
立ちくらみ、階段上がったらフラフラは一体 何なのか?不思議。
こうバクダンが行倒れのように寝るが鉄剤のサプリだけで大丈夫か、とか、特定疾患の申請は却下されるであろう、という話や、2回目のアタックは恐い、という話をいつものようにべらべら。
暑さに負けず、再発しないように気を引き締めて楽しもうっと。
ってか、今見たら内肘、左右とも真っ青なんですけどぉっ!!!
相手取るよぉっ?!