バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

るうバクダン???

2019年10月07日 22時39分40秒 | 他いろいろ
やっとルンバが届き、迎えに行ってきた!

そして、ドキドキしながらスタート!


……うるさい……。

まぁ、掃除機だから当たり前か。


何度も何度も行ったり来たりしてる。

一回じゃあ無理か。


部屋の間取りとかをAIで覚えて、とかなんとか言ってたけど、覚えてるのか?

ワカラナイ。




こうバクダンが帰ってきて報告。


「オレの部屋やってみる!」


二人で「おぉーぅ……」

黒いラグもきれいになってる。


そんでリビングに戻してきて、そっと置くと、キレイになってるリビングをしゅーっと横切り、自分の巣(?)の前でジーッとしたり、後ずさったりしながら……二人で見守ってたら……ピュッと戻り……電気が消え、充電モードになった……。


思わずこう、

「コイツ、かわいい!」

「だねぇ……頑張ってお掃除して、頑張って帰りついたねぇ……。」


初登校の小学一年生を見た気持ちだ。


親戚のルンバ使ってる あこちゃんが、「うちのルンちゃん」と言うのが分かる……。


「明日から、うちではこの子を”るぅ“と呼ぶことにする!」

「何それ?」


ゆう、こう、るう、だよ。


いつかワンコ飼うことになったら絶対に”○う“と付けようと思ってた中の1つに掃除機が命名されました。

まぁ、ワンコ飼ったら”じなん“かもしれないけど。


これからよろしくね、るう!
かわいく名前書いてやろうっと。



チチとの遭遇。

2019年10月07日 13時22分00秒 | バクダン達
先日。

中学校から着信。

「はい、kanonですぅ!」って気合い入れて出たら「ママぁ?」こうバクダン。

「はっ?何?」


またチャリでブチこけたかと驚いたが、

「ママぁ?スマホをねぇ……」


以下。


バクダン達の中学校は朝、登校したら電源を切って全員がカゴかなんかに入れて先生に預ける、が規則。

だけどバクダン息子は電源切るの忘れて授業中に、台風のアラームがビャーッと鳴った、そして取り上げられて、返してもらうには親が行かないといけない、とな。


「ふーん。ずっと預かってもらっとけ。」

「ママぁっ!!!お願いぃーっ!来てぇっ!!!」


この前、担任先生からわざわざ電話もらって、体育祭の前後で本当にリーダーとして頑張ってやってくれた!って
お褒めの言葉を貰ったばかりなのに。

ばーか。


チャリでチャリチャリ行きました。

職員室に行こうとしてたら前から担任先生たまたま歩いてきた。

「すいませーんお母さーんー!」

「いやいや、すいません!バカ息子はどこに?」

「あー教室で彼女とイチャイチャしてますー!」

「あっ!○○ちゃんいるんだ!こう、引きずってきますー!」


小走りで行ったら友達たちと共にバカバクダンと可愛い○○ちゃん。


「おっ!」

手を挙げるあたしにかわいくペコリ。

……マジでかわゆいぞ。


「ほら!アンタ行くよっ!」


「ママ、何が「おっ!」よぉっー!」

ニンニンしてる。

「はぁっ?!久しぶりだからおっ!よー!行くよっ!アンタ、迷惑なんだけどー。ママ危うくビール飲むところだったよー!」

「ごめんってー。切るの忘れてたー。」



”2週間は学校に持ってきませんから返して下さい“

って書類に親のサインで返される。


手間だっ!!!



その後、先生といろいろお話。


先生「やっぱり彼女なんですかー?」

あたし「そうですよー。もう一年ですってー。」

「えーっ?!全然知らなかったー!」

「うちに来て娘と四人でご飯食べたこともありますよー?あちらの親御さんが分からないのでご挨拶もできてないままですけどー。」

「そうなんですかー?」

「今まで「結婚なんかしたくない!子供なんか、お金掛かるだけなのに、稼いだ金は自分のためだけに使う!」って言ってたのに、「大事と思える人間ができたら考えが変わった」とか言い出したんです。」

「すごい……。そんな事お母さんに言えるんですか……。でも、最近、本当にいろんな事への取り組み方が全然変わったと思ってたんですけど、そういうことなんですかー!いいきっかけですねー!!!」

「まぁ、先なんなどうなるか分からないですけど、アホはアホなりに一生懸命、いろいろ考えてるみたいで……」

「お母さん……」



彼女と図書館でテスト勉強して帰ってきたこうバクダンとお話。


「先生、また誉めてくれたよー?本当によく見てくれてる先生だねぇ。あんたは本当に担任先生に恵まれてるねぇ。」

「オレは担任には好かれるんだ。」

「なんじゃそりゃ。」


「ってか、アンタ、○○ちゃんちの親御さんには会ったことあるの?」

「うん。お母さんとは3人でご飯食べた。」

「えーーーっ???マジで???会ったらお礼言わなくちゃ……。どこで?」

「お好み焼き屋さん。道頓堀。」

「はー。あのぽんぽこぽんの所かぁ……」

「ってかアイツ、今日は親とメシ食うってんで、その店まで送って行ってたんだ。そしたら前からお父さんが歩いてきて……」

「マジかっ???そんで?」

「こんにちはって挨拶した。」

「そんでっ???」

「あぁ、どうもーみたいな。」

「マジかぁ……」


女親が娘の彼氏に会うのと、お父さんが娘の彼氏に会うのって、全然違うような気がする。

まぁ、息子の彼女見てあたしみたいにヒャーヒャー言うのもどうかと思うが、父親って、もっともっと複雑な想いなんじゃないか。


ツレに聞いてみよう。


まぁ、いつかあちらの親御さんに遭遇した時には、ちゃんとご挨拶しよう。


ってか、何て???

「○○ちゃんの彼氏こうバクダンのハハです!」

と???


Google先生に聞こうかな。

Yahoo!知恵袋みてみよう……。