早速行ってみた。
カサゴ酒蒸し食べたかったから。
ヘチ釣り?
ジャッカルのチヌ用ズル引き、みたいなのをチョンチョンしながら堤防の先っちょの灯台へ。
もう一本ぶっこみロッドセットして、
「うりゃっ!」
って投げたら
「そこは根掛かるぞー。」
???
10メートルくらい離れた港の入口の対岸にツレ。
「うわっ!来てたの!?」
「LINEしたぞー?」
鳴らなかったから気付いてなかった。
10メートル離れてお話し。
「そっちのお前の分、全部釣ったらいけないと思って置いといてやった。」
「ふーんだ。ってか、潮見てなかったけど、引き過ぎて魚いないよー。」
「だなぁ…」
そこそこのデカイ声で話しながら、用事のあったツレは先に帰った。
ちょっとずつお日様陰ってきた。
…。…。…。
人の気配がない静か過ぎる小さな港。
あら?
あたし、ライフジャケットっていうか、腰巻きしてないや。
凄い細い堤防なのに、ここでボチョッて落ちてもだーれもいないからだーれにも気付いて貰えない…と思ったら急に怖くなって
「帰ろ…」
片付けた瞬間、シーバスがヌウッと。
くっそぅ…。
ボウズでそそくさと帰ってきました。
酒蒸しはお預け。
そろそろバクダン達は春休みなので潮見ながら頑張ってカサゴとチヌに挑みたいと思います。
ツレの水槽のデカカサゴくれないかなぁ…。