雨も止み、運動会は始まりました。
だいぶ遅れて到着。
トラック内以外はドロドロのぐちゃぐちゃ。
ゆうも楽しそうにキャーキャーやってます。
見てたこうバクダン。
「やっぱ、ゆうちゃん、かわいいわ…。」
「…。…???はっ???」
「ダントツゆうちゃんかわいい。」
「へっ???」
「ゆうちゃんってデブだけど、目も鼻も口もかわいいじゃん。周りと比べてもやっぱ一番かわいい。」
「…。…。…。見えてる???」
こうのゴマ目の視野さえ心配になったわ。
「あんた、あんなにケンカするクセにゆうの事、好きなの?」
「へっ?やっぱ、お姉ちゃんだしね。へへ。」
「へぇ…。」
「マジで痩せたらいいのに。」
爆笑でした。
運動場に響き渡るくらいの。
ちょっとかわいいとは思うが、そんなにか???
ゆうと二人で話しながら報告。
本人ちょっと照れながら
「やっぱりバカだ…。」
と笑ってた。
バカ弟の気持ちを知ったんだから、もうちょっとかわいがってやってくれや。
仲良し兄弟になってけろ。
だいぶ遅れて到着。
トラック内以外はドロドロのぐちゃぐちゃ。
ゆうも楽しそうにキャーキャーやってます。
見てたこうバクダン。
「やっぱ、ゆうちゃん、かわいいわ…。」
「…。…???はっ???」
「ダントツゆうちゃんかわいい。」
「へっ???」
「ゆうちゃんってデブだけど、目も鼻も口もかわいいじゃん。周りと比べてもやっぱ一番かわいい。」
「…。…。…。見えてる???」
こうのゴマ目の視野さえ心配になったわ。
「あんた、あんなにケンカするクセにゆうの事、好きなの?」
「へっ?やっぱ、お姉ちゃんだしね。へへ。」
「へぇ…。」
「マジで痩せたらいいのに。」
爆笑でした。
運動場に響き渡るくらいの。
ちょっとかわいいとは思うが、そんなにか???
ゆうと二人で話しながら報告。
本人ちょっと照れながら
「やっぱりバカだ…。」
と笑ってた。
バカ弟の気持ちを知ったんだから、もうちょっとかわいがってやってくれや。
仲良し兄弟になってけろ。