バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

あら?

2016年09月12日 12時26分40秒 | バクダン達
今時の学校。



こちらが設定してあれば、何かの時には保護者にメールの一斉送信がされる。



保護者会の集まりとか、参観日の時の車を運動場に入れられるか、とか。



ゆうの中学校なんか、何の手紙を配布したかまで送られてくる。





去年、ゆうの修学旅行の時は毎日どうだったか、最後には“今は全員でバイキングを楽しんでます!”“今から帰路につきます!”“帰校○○時頃になります。”“15分送れます”まで。





…。…。…。



今年は一度も無い…。



あたしの設定がおかしい???



ありー。




電話ないから、生きてるのは間違いないとは思うが。




今頃はハハ譲りの“何故かジェットコースターでは爆笑する”というワザを披露してるだろうか。




安全バーからフワッと抜けて飛んでいかない事を願いつつ、学校からのメールを待ちたいと思います。

静か…。

2016年09月11日 20時58分02秒 | バクダン達
スーツケースに詰めてホテルに送る事なく、 こうバクダンが修学旅行へ出発しました。






昨日の夜、



「ママ?大丈夫?」



「…?何が?」



「オレいなくなって寂しくない???」



「…???…!…。静かになってありがたいわ。」



「ママぁっ!!!」




朝は前歯をブチ当てられたかと思うほどのチューをされ、6時過ぎ学校まで送って行き、出発会みたいなのの司会をするってんで見て、学校から出るまでお見送りをしました。



去年まで三年間お世話になった元担任先生もわざわざ見送りに来てくれててあたしを見つけ、



「お母さんー!こう、かわいいのよぉ!「なんで先生を誘ってくれなかった?」ってゆったら「えっ?!誘ったらこれたの???!!!」ってゆってくれたのぉぉぉっ!荷物取りに帰ろうかと思ったぁっ!」



「アホだ。先生行ってくれるならこうのパンツ貸すけど。新しいパンツ買ったし。」



ハハが呆れる所で周りにいたお母さん方から



「こう君かわいーっ!」



とお褒めの言葉を頂いたが、すまぬが、うちの息子は本当にバカなので、真剣にそう言ったと思うよ?



まぁちゃんにも



「オレは2日いないけど大丈夫。ちゃんと帰ってくるからね。」



とわざわざ言いにきた、との事。



人たらしだなぁ。






元担任先生も自分のクラスを放置し修学旅行に旅立つ事もなく、無事にバクダン60個くらい、いや、うち以外はバクダンでは無いであろう子供達は出発しました!




静かー。




ゆうが



「こっこがいなかったら静かで楽ー。」



と心から呟きました。



楽だけど、静かすぎるかな。


今までこうがいなかったのは一年前の宿泊合宿の一日なので寂しいっちゃあ寂しい…か。




ふん!



楽しんでこいよー!

3つ目。

2016年09月10日 15時30分20秒 | バクダン達
こうバクダンが明日から修学旅行。


本人、だいぶ前からドキドキわくわく。



「ママ!何に入れてったらいい?!」


「スーツケース。」


「どの?」


「…ママの。…デカイか。じゃあ、もう1つの。」



うちにはスーツケースが二つあります。


3人で旅行するためのデカイのと、去年、ゆうの修学旅行のために買った、一回り小さいかわいいトリコロールカラーの。



こうと二人の遠征にはそっちを使ってた。



「あのゆうちゃんのヤツ、女のじゃんか!!!」


「…別にいいだろ。あれで行け。」


「やだっ!ゆうちゃんには買ったんだからオレにも買ってくれよ!!!」


「はぁ?何でスーツケース二つも三つも買うんだ。あるんだからアレで行けや。それかモンバスの時のキャリーバッグ。」


「やだっ!!!旅行はスーツケースだろっ!でも何であんな色買ったんだ!!!オレの事も考えろよっ!!!」



…。



アレを買う時、色違いの青もかわいくって、すんごい悩んだ。


あまり悩まないあたしがすんごい悩んで悩んで悩んだ末にこっちにしたのさ。


ええ。あなたが使う事、あなたの存在なんて頭の隅っこにも無かった事をママは一生言わない。



危うくスーパーのレジ袋で修学旅行に行かそうとしたハハの決心が固まる前に、こう、まぁちゃんに訴えた。



そんで明日いるものを今日、購入。



うちに3つ目のスーツケースが来ました…。



ってか、パッキング上手すぎて中、パカパカじゃん!



イオンのビニール袋で上等じゃあっ!!!



スーツケースレンタル業始めます。

ぐるぐるウロウロ。

2016年09月09日 16時19分28秒 | 他いろいろ
今日はこうバクダンの参観週間(いつ行ってもいい週間)のため学校に行きました。


…。いない。


6年1組、2組ともが。



何処へ…?



運動場にはいなかったぞ?



あっ!体育館か!



…いない。



…。音楽室???


どこだっけ???



せっせと3階へ。



…いない。


図書室も。





職員室で聞こうと思い、覗いたが誰もおらず、ボー然。




あっ!!!理科室?!



1階へ。



…。そうまがいる。2組だ。



「あっ!こうのかぁちゃん!」


「おう。1組どこ?」



「そこ真っ直ぐ行って、左曲がってまた左!」


「ありがとー。」




…。…。…。



てか、ここ、教室やがなっ!!!



教室の場所は知ってるわいっ!!!


ボー…。



もう諦めて帰ろうと心を決めた時、チャイムが鳴り、こう達2組が帰ってきました。



「ママぁ!!!」



「どこにいたのさぁ!」



「えっ?他の学年の夏休みの作品を見にいってた。」



「へぇ…。」




先生とゆっくり話すことも出来ないまま、こう達は図書の本の選書会になり、あたしは一人とぼとぼ帰ってきました…。



いったい何をしに行ったのか。



疲れたー!