バクダン4つ!

難病患者の日記です。

趣味は釣り!!!

涙、涙、涙

2017年03月24日 20時29分38秒 | バクダン達
卒業式でした。


入場の瞬間からボロボロ泣いた。



それからピタッと涙は止まったが、最後の歌でボロ泣き。


壇上のこうバクダンも女子たちに負けず劣らず泣いてました。




教室に帰ってから先生のお話し。


一人ずつひと言で、こうバクダンは


「このクラスで良かった!みんなありがとう!同窓会しようっ!」


と言った後、またボロ泣き。




その後の茶話会で、退職される先生が来てくれてゆっくり話せました。


「あの時、本当は辞めようと思ってたの。でもこう達があたしを引っ張り出してくれたの。だから、あの子達と一緒に卒業しようって決めたの。」



二人でボロ泣き。



先生からひと言の時は、全く関わりのなかった、こうがいた放送部の先生は



「僕はkanonこう君に会って、すぐ、大好きになって、この子を放送部の部長にしたいと思った。そしたら思ってた以上のいい部長としてやってくれた。」


とまで言ってくれてハハ唖然。


わざわざ来てくれて、



「お母さん。僕は本当にこの子が好きで……」


と言ってきてくれたものだから、


「差し上げましょうか???」


と素で言ってしまった。




本当にお世話になりました。


本当に大変な事いっぱいあったけど、本人も泣けるくらい楽しかったし、あたしもいっぱい大切な仲間ができた。


PTAの打ち上げでは



「こう、○○中学いくの辞めて△△中学に来させろ。」


とまで言ってくれてありがたかった。



息子もだけど、あたしも寂しいよ。




先生方、こうの友達たち、お父さん、お母さんたち、本当に本当に本当にありがとう!!!



みんなで卒業!!!

ボロ泣き。

2017年03月21日 09時32分59秒 | バクダン達
こうバクダンが3年間お世話になった元担任先生が退職されることが分かりました。



3年生からお世話になり、赤ちゃんができて産休、でも赤ちゃんが亡くなってしまい、大変だったこうバクダン達のために、早く学校に帰ってきてくれた。


旦那さんが、県外の先生の実家近くに単身赴任になってるらしくて、本当ならそのまま辞めてそちらに帰る、が当たり前のところをわざわざ戻ってきてくれてた。



6年生でもみて欲しかったけど、他の保護者さんから「みんながあの先生が好きでみてもらいたいに、みてもらえないのは不公平。」とかクレームが出て、今年は5年生の担任をやられてました。



学校で会うたび、



「お母さん!こうがこの前、こんなこと言ってくれたのー!」


って今でも声掛けてきてくれた。



入院してる間も、いっぱい心配してくれた。




保護者たちのグループLINEで見た瞬間、ボロボロ泣くあたしを見て驚いたこう。



「!ママ?どうした???」


「○○先生、辞めるって。」


「!!!なんでっ???」


「わからないけど、いっぱい心配させてきただろ?」


「なんで……。ヤバイじゃん……。ヤバイ……。」




こうもあたしに背中向けて泣いてました。




他の保護者さんから


「今年の子供たちを卒業させたら、って気持ちがあったんじゃあないかな。」


また号泣。



悲しい、寂しい。



卒業の寂しさにダメ押しです。



何とお礼を言ったらいいものか。



卒業式は号泣じゃあ済まないな。



倒れるかも。



次から次へ、悲しすぎるな。



寂しいな。

ママ知らんわ。

2017年03月20日 11時23分03秒 | バクダン達
こうバクダンの昇級審査会でした。



ほんとは12月にあったんだけど、模試と重なり今に。



今回はたったの7人。



間違えたら目立つわい。



木刀で型をやり、その後、試合。



礼法や着装、面紐の長さも見られるとの事。





「ママ?これでいい?…!余計なことすんなよ!!!」


最後の面付けた所を写真撮ろうとしてたのに怒られた。



「???……知らんぞ?」


「長さはっ?!」


「知らない。」



長さが長いのか短いのか、何がいいのやら悪いのやら……知らない……。


誰も教えてくれてないし、今までこれでやってきたぞ???



うーん。



初めてちゃんと見たら……忌結び???



「……あんた、いっつもそんな結び方???」


「うん。」



本人も緊張してるので、それ以上は言わずに送り出したら、そのまま審判の先生に呼ばれて、何かしら話したと思ったら



「ママ!直して!」



と帰ってきた。



「……何を……???」


「だから直してもらってこいって言われた!!!」



「……だから何を直すんだ???」


「だからちゃんと見てって言っただろっ???」



「……???縦結び?左右が長さが違う?」



「ママ!直して!」



「ママ、結び方も知らない。自分で結び直せ。」






ちんぷんかんぷんなあたしを見かねて、近くにいた別の道場のお母さんがものさしとハサミを持ってきてくれて、



「30cmだから!」



と差し出してくれたが、



「はぁ……。よく分かりませーん。」



と来日したばかりの外人さんのように答え、結び直しただけの息子は、また出て行った。


今さら測ってる時間無いし。



ちょっと前に道場の先生に切ってもらってたから、長さはいいんだろ?





まぁ、その後、何も言われなかったから、どうも左右を揃えろと言われたと思われる……。



小さい子、力の弱い子はお母さんが面紐絞めてるのは見るが、そんな事、自分でさせないでどうする?ぐらいに思ってたらコレよ。



最後の最後に情けない……!あたしか。





まぁ、なんとか試合をして、動きを見るだけだから勝敗は関係なく、1分くらいを2試合。


面、小手、何本取るんだ?といえる、まずまずの動き。



たったのそれだけの試合に、長らく練習もしてないこうバクダンは肩でゼーゼー息をしながらフラフラで帰ってきました。





「ママ……落ちたかもー……。」



「ダッセぇっ!!!前代未聞だっ!」



紐のせいで落ちたら共犯(?)なのに。



しばしの集計時間の間、ドキドキ。



結果が貼り出されました。





面紐を揃えることも出来ない有名道場のヨレヨレキャプテンは、なんとか合格できました。



よかった。




あっという間に、こうの剣道人生最後の面付けた瞬間は終わりました。



写真撮りたかった。




いよいよ最後の道着は卒業式。



いっぱい写真撮ろう。






春休み。

2017年03月19日 18時05分30秒 | バクダン達
毎日バタバタして、本当にクソ忙しいけど、気付けばゆうバクダンは春休み。


早いな。



こうバクダンは明日が昇級審査会で2日学校、卒業式。




今日、バクダン達が髪を切りたいというので、いつものはるみさんの店に行って来ました。



働いてた女の子、娘ちゃん二人が妊婦さんになって、一人でてんてこ舞いの忙しい中、やっと予約とれて連れてったら、ちょうど次の予定がキャンセルになったとのことで、急遽あたしもやってもらって三人でピカピカに。


ゆうもマッシュルームをオーダー。



久しぶりに前髪作って……うん!かわゆいよ!……???





途中、帰りの車の中でケンカを始めたバクダン達。



「さっきははるみさんがいたから言えなかったけど、お前、そんな髪型で顔パンパンで人の前に行って恥ずかしくないのかっ!!!」



「お前に言われたくないし。」



「はぁっ?!うるさいしっ!!!」



口汚く罵り合う。



一緒にランチした美意識高いまぁちゃんにも




「ゆうちゃん?あんたはせっかくかわいいんだから、もうちょっと身体動かして痩せないと大変なことになるよ?」


と言われたばかり。



帰ってきて、久しぶりの近所の奥さんに会って



「誰かと思ったぁっ!」



と驚かれ、




「デカくなったでしょ?背中がお父さんみたいに四角いんです。」


って言ったらしばし無言で



「うちもそうだった!高校生ぐらいになったら痩せるって!」



とキッパリ否定ナシのフォローをしてくれた……。


あざーっす。




日頃からebiちゃんにも556にも、その旦那るいにまで言われてるが、春休みだから朝から晩までパジャマでソファーで携帯つつく毎日になるのか。



しばくど。



ワンダーコア1000回を日課に入れよう。



やってもうた。

2017年03月18日 21時33分31秒 | バクダン達
先日買った、こうバクダンのお弁当箱。



足りなかったらいけない!と、大き目を買ったはいいが、深さもあり、おかずがぐちゃぐちゃになってたとのことで、新しく購入。



真っ白で面白くない、と、久しぶりにペタペタ。



フツーにシブくなったや。



……?



開いてる。







チョイチョイ。



誰の持ち物か間違いなく分かるように描いたわ。



あちゃぁ……。余計な事したか?



とりあえず、ここだけはトップコート塗らずにおいとこ。