朝日ヶ丘の何でも日和

庭いじり、自転車、車、鉄道好きなメカ好きおじさんです。

9/29ツーリング13年10回目

2013-09-29 23:31:30 | 昔からの趣味

9/29 今日はやる事がいっぱいある中バイクに乗る、秋の天気は最高?ちょっと雲が多いが10Hいつもの鹿野山を目指す、道端には彼岸花の群生が美しい、時間が無いので久留里よりR410で12H30帰宅 (111km(2回TOTAL263km) 給油10.6L、24.9km/L)ODO12802km:年間2100km:乗る機会をもっと作らねば

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夏休み(9/4〜14 イタリアの旅)

2013-09-16 21:15:16 | 旅行記

定年までの最後の夏休みは、長期の休暇を取りイタリア旅行へ(職場の皆様ありがとうございます)今回の旅行の特徴は、トラピックスで安いが観光は盛沢山、ホテルはまあまあ(場所は観光地の隣町で自由行動には不向き)食事は場所(レストラン)は素敵だが内容は?値段相応、10万upの一流を選ぶかは迷うところ、イタリアは行って正解、景色・建物・人々全て絵の世界、感激の連続

9/4 22:30成田空港をカタール航空805便で離陸、乗り継ぎのドーハへ有名なドバイ上空を通過後3:30(所要11時間)到着、新ドーハ空港は完成間際で、タラップを使いバスで旧ターミナルまで移動、真夜中でも外気温は34℃乗降時は熱風が吹いている感じ、空港が広く20分以上乗って到着、ターミナルは冷房効き過ぎで冷蔵庫状態

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9/5 9:15ミラノへ向け離陸(約4時間の乗り継ぎ待ち、24時間営業の免税店で買い物をちょっと楽しむが、早朝はきつ~い)、離陸直後のドーハの街並み、延々と続く砂漠には製油所らしき建造物が見える

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14:40ミラノ着(所要約6時間半)ドゥオモとガレリア・ヴィットリオ(十字形の商店街にガラス屋根の商店街)を見学(見るもの全て素晴らしい)

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夕食はレストランでミラノ風カツレツを食べる、トレヴィソ(ベネチア近郊)まで290km移動23時過ぎホテルへ到着、入浴後爆睡

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9/6ベネチア観光、船に乗り換えサンマルコ広場へ、ゴンドラへは乗らず2人でリアルト橋へ細い路地を10分程歩き到着、映画の世界そのままの景色に感激橋の袂のお店で仮面の飾りを購入、お店の人は、感じの好い親子?でした

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昼食はイカ墨パスタに魚料理、慌しくフィレンツェへ(255km)16時半ごろ到着し暑い中歩いてウフィツィ美術館とヴェッキオ宮、ヴェッキオ橋、ドゥオモを見学、近郊のカレンツァーノ泊、ホテルでチキン料理を食す

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9/7オプションのピサ観光へ、フィレンツェでの自由行動もしたいのですがピサも見なければ、片道1時間半で到着、やはり傾いています、登るには時間、人数制限より断念

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フィレンツェへ戻り昼食(キノコのパスタ)、革製品の店とミケランジェロ広場へ立ち寄りローマへ(280km)夕食はサルティンボッカを食す、ワインの飲み過ぎで写真は食べかけになってしまいました

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9/8ローマから更に南のマテーラ(洞窟住居群サッシ)とアルベロベッロ(可愛いとんがり屋根のトゥルッリ)へ向かいます、途中色々なハプニングに遭遇する日でした途中お土産屋休憩で高速道路を降りようとしたところ、警察の検問、私たちのバスと数台の乗用車のみ、バスの運転手さんは大慌てで消火器・運転記録等、警察官にオーバーな手振りで30分間も奮闘しやっと釈放、大きな声で鼻歌を歌い満面の笑みでバスへ帰ってきました。

次はマテーラの近くまできた一般道路でトマトを満載したトレーラーが故障して道を塞いでいました、Uターンできる所までバックし親切な車が細い農道を案内してくれ無事次の町へ辿り着きました。イタリアの人は皆明るく親切です途中の町はみな山(丘や崖)の上にあります・丘や山は全て農地で荒れている所は皆無、南へ向かうに従い西部劇の雰囲気

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マテーラの町は洞窟住居の町です、見るまでは貧しく暗いイメージがありましたが、今は明るく綺麗な町でした、洒落た洞窟のレストランで昼食・茄子/タコ料理を美味しく頂きました。

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夕方宿泊地のアルベロベッロへ到着、夕食後トゥルッリの家並みを見に、おとぎの家並みが続いています、市川市出身の陽子さんのお店でお土産を買いました

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9/9朝からアルベロベッロ観光へ現地の女性ガイドの案内で楽しい時間を過ごしました(イタリア人の女性ガイドさんは3人とも日本語ペラペラでスゴ~い、カッコ~い)

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ナポリへ向け出発、ナポリは歴史地区と観光地は綺麗になっているが、下町はゴミと壊れかけた古い建物とが混在した町である、だが住民はみな明るく生き生きしている見習わねば、昼食はナポリ港近くのレストランでピザを食す30CM級、見ただけでゲンナリ、でも本場門を味わう

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ナポリ港より高速艇でカプリ島へ上陸後直ぐ小舟2艘に乗換青の洞窟観光へ、曇りがちの空ですが午前中は入れなかったそうですが、感激の洞窟へ更に小さな手漕ぎボートへ4人づつ乗移りいざ洞窟へ入口は非常に狭く頭をぶつけない様ボートの底へ這り付き中へ、真っ暗で前のボートが何とか見える、入ってきた方向を見ると青い幻想的な光が、女房と皆に後ろ・後ろと声を掛け、皆で驚きの喚声、イタリヤ人船頭のオーソレミヨの歌声も神秘的な青色と溶け込み---興奮の内に外へ、本当に入れて良かったカプリ島の絶壁・高級別荘を望みながら港へ再上陸、雨が落ちてきましたが、お土産屋さんで買物をし来た時よりも大型の高速艇でナポリへ戻りポジリポの丘を観光後ホテルへ

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9/10アマルフィ海岸ドライブへ道が狭い為、一回り小さい観光バスで出発、ベスビオス火山を望み昨日行ったカプリ島が先端にあるソレント半島へ険しい道を走りアマルフィと同じ様な町のポジターノへ断崖絶壁にへばり付いて建つ町である、アマルフィへ向かう途中エメラルドの洞窟を観光、焼物が有名との事でお土産にちょっとかさ張り重いがアマルフィーを模したタイルの焼物で出来た額を購入、残念な事にアマルフィが見える直前の道を山へ登り、途中で大型バスへ乗換ポンペイ遺跡脇にあるレストランで昼食、シーフードのパスタを美味しく食す。

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昼食後ポンペイ遺跡には寄らずローマへ途中水道橋を見学、自転車を楽しむ人も

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9/11ローマ市内観光へ、サンピエトロ寺院はミサの為入れず広場には数万人の信者が整然と並んでいました、コロッセオは車中見学、トレビの泉でジェラートを食べスペイン広場の階段でパチリローマ三越でお買物、自由行動の人と別れレストランでペンネを食す。

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昼食後OPのヴァチカン美術館へ彫刻と壁画に感激、午前中入れなかったサンピエトロ寺院へも裏側より並ばずに入る事ができました、夕食はカンツォーネディナーへ添乗員さんのワイン差入でイタリア最後の夜は皆で意気投合

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9/12最終日、OPでローマの散歩道に参加、真実の口でパチリパンテオンの半球天井に驚き、魅力的なナボーナ広場へ

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ナポリタンとお肉の昼食後、自由行動の人と合流の予定が、迎えのバスが来ず1時間程待ちやっと到着、自由行動の中には地下鉄でスリに遭ったカップルも、たいした事はなっかたとの事で途中で拾い空港へ向かう、16H30ローマ発カタール航空でドーハへ23H05着、1H50発17H50成田着、ドーハからの便は席割りがバラバラで心配しましたが、前後を替るだけで並び席にする事が出来ホットしました。荷物を受取り、自宅でボストンバッグにヒビ割れが有る事に気が付き保険の請求となりちょっと残念。12年ぶりの海外旅行は充実した経験ができ、心配していた女房の具合も悪くなる事も無かった事から来年も行こう----楽しみです。

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