朝日ヶ丘の何でも日和

庭いじり、自転車、車、鉄道好きなメカ好きおじさんです。

2/6~11 シンガポール・カンボジアの旅

2015-02-15 23:00:25 | 旅行記

2/6 前日からの雪の予報も外れ一安心(昨日慌てて女房の軽にスタッドレスを購入)7H成田空港へ向け出発、8H到着、車はいつもの空港引渡しで楽ちん、空港で米$へ両替11:10発シンガポール航空637便でシンガポールへ向け出発。

途中、ヒコーキから見る初めての富士山に感激

チャンギ国際空港から今回の参加者の小粥さん(催行は10人以上なのに、今回は4人のみ)と共に、迎えのワゴン車でマリーナベイサンズへ向かう、19H頃到着、チェックイン手続きも済んでおり、直ぐに部屋へ、tower1の21階、植物園側で景色は最高(小粥さんは9階)、着替えて57階の屋上プール(宿泊者限定)と展望台へ(宿泊者はカードキーで無料)

 

公園側と表側(高層ビル群の1つにシンガポール事務所が有り)の光のショウとシンガポールフライヤー側を見る

  

マーライオンを見るため、ホテルを出てショッピングセンター・カジノを通りヘリックス・ブリッジを渡り、ホテルの対岸へマリーナ湾の眺めはどの方向も素晴らしい、ホテルもマーライオン像も何所からでも見る事ができます

   

   

今夜は金曜日の為、光のショー「ワンダー・フル」は23H(3回目)も行なわれる、マーライオン公園側より見る事ができ感激、24Hを過ぎても人出は多く、安全にマリーナ湾を一周し景色を堪能できました、ホテルへ帰り入浴後、夜景を惜しみつつ就寝

   

   

   

2/7 朝6H起床、1階レストランで朝食バイキング、豊富なメニューとチャイナドレスのウェイトレスさんが最高、屋上を散策後、ガーデンズ・バイザベイへ

    

ガーデンズ・バイザベイへは、ホテルの地下道や2階からの橋で簡単に行く事ができる、2つのガラスドームへ向かうオープンの9Hに到着、チケットを買いクラウド・フォレストへ入る、正面は山頂より滝が流れ迫力満点、エレベーターで山頂へ登り、雲霧林の希少な植物を眺めながら空中に張出した空中回廊を歩いて下る、下は霧で神秘的な雰囲気、次にフラワードームへ、こちらは春節の飾りで中国色一杯、外のスーパーツリーも迫力満点、残念ながら出発の時間が迫り、地上22mのスカイウェイは断念、下から見上げ急いでホテルへ戻る

    

   

   

 

12H過ぎ現地ガイドの迎えでホテルを出発、ホテルを出て直ぐF1のレースコースが見える

14H35発MI-0633便でカンボジアのシェムリアップへ向かう、カンボジアの空は地表近くがホコリに煙って見える、15H45着(時差1時間)空港はローカル入国手続きも空港内への入口で不足していた書類を急いで記入し、不安の中入国、荷物を受取り建屋はあっと言う間に外、現地ガイドさんは石野眞子さん似の女性でちょっと安心、日本製のワゴン車は古くホコリ臭い、舗装はされているが埃っぽい道をホテルへ向かう18H到着、ホテルは綺麗だがウェルカムドリンクへ氷が入っており、ガイドさんのホテルは大丈夫にも、口を付けただけ、夕食はホテルのレストランで独特な踊りの彫刻などで飾られ、料理も美味しそうだが、何か怖くアンコールビールで消毒~何ちゃって

    

 2/8 ホテルのプールサイドにあるレストランで朝食、美味しそうな物が一杯あるが、まだ不安恐る恐る少なめで済ます

昨日と同じワゴンでアンコール遺跡の大回りコースをドライブ、乾燥し地割れした田んぼや痩せ細った牛、所々に2階建て(一階は柱)の家があるが電気は町を離れると無いそうだ、プリアカン、タ・プロム、バンテアイクディ、スラスランを見学、カジュマルの木々が遺跡に絡みつく景観が圧巻、自転車ツーリングの団体もモヒカンのヘルメットがすごい、昼食は洒落た中華料理店へ、味は日本人好みで久しぶりの満腹、一旦ホテルへ戻り休息

      

    

    

午後アンコールワット見学へ、午前中の遺跡とは違い破損が少なく、雄大で中心部の高い塔に圧倒される、民族衣装を着けた新婚さんやちょっと危ない写真を撮っている人も、回廊には彫刻が施され綺麗に残っている

    

    

     

プレ・ループ遺跡に登り夕日を鑑賞、南国アジアの夕日は地上付近の塵(水蒸気)?によって、幻想的な色を放っていた、夕食はクメール料理を食す、味付けは日本料理に近く食べやすい(アンコールビールも美味い)

    

 2/9 ホテルを5H出発、アンコールワットからの朝日鑑賞へ、真っ暗な中敷地の中の池に大勢の人が集まり、朝日の昇るのを待つ、池に映り込むアンコールワットから神秘的な朝日が-----

  

ホテルへ帰り朝食、ホーなどを美味しく頂く、こちらの食事も安心して食べられるようになる

午前中はアンコール遺跡群のバンテアイスレイ、東メボン、プラサットクラバンを見学

   

    

日本食レストランで昼食後、アンコールトム観光へ、南大門より入り、山のようにそびえる仏教寺院「バイヨン」へ、複雑な回廊から上部テラスにある”クメールの微笑み”をたたえた、巨大な49塔もの四面仏に圧倒される

   

   

   

バブーオン、ピミアナカス、象のテラス、ライ王のテラスを見学後、日本人経営の民芸品店でショッピング

   

 

一旦ホテルへ帰り休息後、アプサラダンスとビュッフェを楽しむ、種類が多く皆美味いが、空芯菜の炒め物が最高、独特な音楽と面白い動きのダンスを楽しむ

   

2/10 午前中は自由行動の為、朝食をゆっくり取り、プールサイドやホテル内を散策、昼食はタイスキを頂く、美味しく健康的、午後はシェムリアップ市内観光へ、アンコール国立博物館とオールドマーケットを散策後、空港へ18H25発の飛行機でシンガポールへ、上空からは幻想的な夕暮れが見送ってくれました、シンガポール空港で1時間程の買物後、23H55発のシンガポール航空で帰国の途へ

   

    

   

2/11 朝の7H50無事成田空港へ到着、今回の旅行も大変貴重な経験ができました。

 

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