5/24 ポルシェの初めてのOIL交換

5/24　購入後、半年を経過し約3千Km走行し総走行距離23631Km、整備記録では、昨年の4月に（12278Km時）PCでOILとフィルターを交換とある、取説では1年又は15千Kmとなっている、PCで実施すると4.5万円程度かかるが、趣味の自営で楽しむ事に。

事前にインターネットでOILとフィルター・ドレンプラグワッシャーを購入

Mobil 1 5W-50 (20Lペール缶）　：　34千円　、フィルター　：　2.9千円

まず車をジャッキUP、ジャッキポイントではリヤエンジンの為、リヤが重く前輪が上ってしまう。

下へ潜り、ドレンプラグを緩める、国産車と違いボルト頭は円形、9mm六角レンチで緩め、15Lの廃油パンで受ける約8L 、約11千Km走行後の汚れ具合

 

OILフィルターはエンジン上部についている為、リヤのエンジンフードを開け、エンジンルームの冷却ファンを取外し、更に中央のエアーインテークの一部を外すと右側に黒いフィルターのケースが見える、このカバーの取外しには、36mmのソケットが必要だが、残念手持ちセットは32mmまでしか無く、今回は断念。

  

OILを約8L入れる、現在のポルシェはOILレベルゲージは無く、メーターパネルに有るマルチファンクションディスプレイで確認する、しかしOILレベルが表示される条件が、OIL温度が通常温度に達してから1分後となっている為、エンジンを始動しOILプレッシャーが上るのを確認し約20分待ち、油温が80℃となり、やっと表示され一安心。（油量が8L＋通常走行時も油温が上りきる（100℃）には、20Km程度走らないと上らない）、オイルレベルのLOWとHIの油量差は1.7L

 

抜出した廃油は、処理専用のBOXへ入れ他の家庭ゴミと一緒に廃棄

6/7 36mmのソケットを購入したので、OILフィルターを交換する事に、エンジンルームの冷却ファンとエアーインテークを外し、フィルターハウジングを36mmソケットを使用し外す（上向きの為、OILが出る事は無く楽である）

 

古いフィルターを外し、フィルターとパッキンを新しい物に交換（パッキンへはOILを塗布する）

 

フィルターハウジングを手で回るところまで締め、最後にトルクレンチを使いで25Nmで締付

エンジンを掛け漏れの無い事を確認（ボンネットを開けたまの為、マルチファンクションディスプレイにボンネット開の警告表示がででエンジンは始動せず、2回目で始動するがエンジンルームの冷却ファンを外したままの為、冷却ファン異常の警告がディスプレイに表示される、漏れ確認程度では問題無し）

5/17～18 伊豆バラ巡りの旅

5/17　今回はバラ巡りの旅へ、朝5H出発まず最初は、会社で招待券をもらった「国際バラとガーデニングショウ」会場の西部ドームへ、8H30から500円で入れる券を購入し入場、9Hからの一般入場後は、混雑がひどく早く入って正解、有名なガーデナーの作品など目を楽しませてくれ、我家の庭作りの夢が膨らむ

    

  

所沢へ来たついでに航空博物館へ行こうと向かうも、日曜日の交通渋滞の為、断念、反対方向で伊豆へ向かうもこちらも渋滞、ようやく日の出ICより圏央道へ乗り新湘南バイパス・西湘バイパス経由で宿の有る伊豆高原を目指す、16H到着、富士通の保養所だそうですが綺麗で広く料理もまあまあ

5/18　今日は2ヶ所のバラ園を見学、まず南へ向かい河津ガバテル公園へ、山に囲まれた公園はバラが満開、前回は秋に来ましたが、やはり春にきて良かった

  

  

2ヶ所目は熱海のアカオハーブ&ローズガーデンへ向かいます、駐車場に有るホテルのレストランで海を見ながらのランチを頂き、マイクロバスで山の中腹の公園最上部へ、そこから花を見ながら歩いて下ってきます、ここは他のバラ園とは違いハーブや野草との寄せ植えがとても綺麗です、途中のテラスでローズアイスを食す

  

  

   

小田原・厚木道路経由で19H30帰宅

 

5/1～2 蓼科の旅

5/1 朝5H出発、8H30頃小淵沢へ到着、ラフォーレ小淵沢はまだ開いておらず富士山の写真を撮る、サントリーの白州ウィスキー蒸留所の見学をする、森の中に綺麗な蒸留所と樽の入った熟成倉庫（中はウイスキーの香りで目が回る程）、ウイスキーミュージアムの展望台からは八ヶ岳が目の前に見えます、見学ルート最後の試飲は車の為、残念～ん、白州ウィスキーを買う（12年物は断念、マッサンの影響で最近はウィスキーをストレートで飲むのが楽しみとなっている）

    

ウィスキー工場のレストランで昼食後、星のリゾートを散策、お洒落な店と通路は花弁アートがお出迎え

  

八ヶ岳アウトレットとにぶらり立寄り後、女神湖畔にあるホテルアンビエントへ、チェックイン後、女神湖一周を歩く、水芭蕉も綺麗に咲いていました、夕食はホテルのディナーを、残念写真を撮り忘れデザートになってしまいました

  

5/2　今日も天気は最高、ホテルを出発し白樺湖から車山へ向かう途中の展望台からは、八ヶ岳、煙ののぼっている御嶽山、富士山の雄姿も、美ヶ原まで足を延ばし、牛伏山を散策、雪の残る北アルプスには槍ヶ岳のとんがりも見えました、美術館の駐車場はまだ雪が残っており、ここまで自転車で登ってくる人も

   

  

早めの昼食を美術館の2階レストランで景色を眺めながらすまし、30年ぶりで蓼科湖のゴーカート場へ立寄り、女房の目的の蓼科高原バラクラ・イングリッシュガーデンを見学、素敵なテラスでハープの演奏会も開かれていました

   

  

GWのわりには大した渋滞も無く、20H帰宅（約1000km走行、11.5km/L）

 

4/18～20 屋久島の旅

4/18　「大迫力の紀元杉と憧れの白谷雲水狭・西部林道世界自然遺産の島たっぷり3日間」のツアーへ参加、7H車で出発、16号は渋滞で動いていない為、ICへ戻り高速・アクアライン経由で羽田第三駐車場へ（今回より事前予約金1千円に値上げ）車を停め9H40のANA621便で鹿児島空港へ出発

 

初めてのB787へ乗る、エンジン音がちょっと静かなような？今回も富士山を見下ろす事ができラッキー鹿児島空港よりバスで南埠頭へ1時間程の間にお弁当を頂く、13H20高速船で屋久島へ向かう、ジェットホイルは殆ど揺れず快適、海から見る屋久島、九州一の宮之浦岳は更に奥？

 

15H10宮之浦港へ到着し環境文化村センターを見学、屋久島の成立ちと雨量などの映像と説明を受け、直ぐ隣の宿（シーサイドホテル屋久島）に早めのチェックイン、1時間程町を散策し夕食

4/19　8H30ホテルを出発、予定とは逆順の時計廻りで島内めぐりへ、最初の場所は千尋（せんぴろ）の滝、中間カジュマル、大川の滝を見学

  

世界自然遺産の中に有る西部林道へ、道は狭く小型バスでしか通れません（今回のツアーのイチ押し、大型バスのツアーは世界遺産の中へは入れず引返します）、途中バスを降り世界遺産の中を散策、残念ながら雲がかかって上部は見えません、西部林道を抜けウミガメの産卵地・永田いなか浜へ

  

一周し宮之浦へ戻り、屋久杉の器での昼食を頂く、昼食後、白谷雲水狭へ向け出発、海岸線からバスで山奥へ登って行き、1千mの高さに到着、残念ながら小雨が降る中、二代大杉までの折り返しコースを（歩行距離2Km、60分）スカートのままのバスガイドさんの先導で出発、苔むす山中には、小柄で可愛い屋久鹿や不気味なまむし草との遭遇も、二代大杉の前で記念撮影と幹に触れエネルギーを貰う、ホテルへ帰り周辺を散策、まぼろしの焼酎（原酒三岳）を買う、ホテルで夕食を食べ早めに就寝

  

  

4/20 昨夜からの雨はあがってきましたが、屋久杉ランドは標高1200mの為、ちょっと曇りぎみの中、木道で整備されたジェラシックパークの様な苔むした、屋久杉の大木の中を歩く、江戸時代に伐採され柾目が綺麗でなかった木は放置され土埋木（どまいぼく）となっている

  

仏陀杉、双子杉など名前のついた屋久杉（樹齢1000年以上）を渓流に架かった吊り橋を何本も渡り、一時間程歩き見学

   

屋久杉ランドから更にバスで山を登り、紀元杉（樹齢3000年以上）を見に行く、縄文杉は歩行程10時間もかかる為、私達では無理、この紀元杉でも幹の太さは迫力満点、エネルギーを貰う

安房の町へ下山し屋久杉工芸店の杉匠でトビウオの昼食、帰りは安房港より高速船で鹿児島へ

   

鹿児島の城山展望台へ、今回の旅行の目的であるここから桜島を望む事は残念、雲に覆われ叶わず、空港内で黒豚のとんかつの夕食を頂き、帰りの飛行機を待つが東京の天候が大荒れの為、管制規制により1時間程待たされ20H20離陸、羽田は強風の中着陸でき一安心するも、アクアラインは横風がひどく背の高い軽自動車はこわ～い、何とか23H無事に帰宅