前回に引き続き 手打釣行の予定でしたが、海況悪く中止に。
そこで 以前から気になっていた 南さつま市の久志に行ってみることにしました。
ここなら南のうねりも 坊岬で止めてくれるのではと 渡船「松風」さんに電話してみると大丈夫ですよとのこと。
(渡船「松風」 船長さんは 若くて感じの良い方でした。)
私が上礁したのは おそらく「中の瀬」か「グンカン」
久志でも一級ポイントのようです。
しかし 強風とうねりによるシブキで一日中大変でした。
潮通しの良い瀬ですが、強風により道糸がとられて フカセでは仕掛けが入っていきません。
9時前から10時前の間にどうにかイサキを4枚手にすることができました。
その後 潮筋が変化してからはあたりもなくなり、たまにウキを消し込んでくるのはサンノジのみです。
それも午前中のみで、16時の回収まで午後は当たりすらありませんでした。
(大瀬方面)
同行した後輩達が下り立ったのは岬を回りこんだあたり
私が上礁した瀬よりは 風うねりともに影響は少なかったようです。地グロ尾長に真鯛を仕留めていました。
(宮崎鼻 久志方向)
(師匠ありがとうございました。水イカ最高です。)