27日金曜日。
出航はないとたかをくくっていたところ,西村船長から「予定通り1時出航ね。」と電話が入った。
「えっ うそ 出すの?」と思わず口に出すところだったが,出るとなれば行かないわけにはいかない。
相棒のS山氏へ電話し,エサの手配をフィッシング坂元へお願いした。
一泊二日の場合に私が持参するオキアミは17角である。
二人分で34角。 中止となった場合のリスクが大きいため,師匠である坂元氏に19時の天気予報以降準備していただくこととした。
天気図で大きな崩れはないことを確認し21時にフィッシング坂元で荷物を積み込む。
エサはバッカンに4角,イグロにLLの付餌を1角,残り12角は4角づつ土嚢袋にいれて持っていく。これも師匠の知恵だ。
他の釣り人の3倍は撒餌をもっていくが入れ食い時はこれでも足らないことがある。
0時過ぎ 串木野港到着。他のお客さんはほとんどそろっているようだ。
闇夜で雨の予報の割には客が多い。私以外にもバカは意外と多いらしい。
予定通り出航し,4時には宇治に到着,瀬上がりした。
4時半過ぎには釣りはじめたのだがどうも嫌な予感がする。
瀬波もあり瀬際釣りができないだけでなく,餌とリやサバが全く食ってこない。
嫌な予感は的中した。
2日目の夜も当たりは遠く,1,5kgの子ワカナと5,9kgのタバメのみで終わってしまった。
(このサイズのタバメの引きは強烈だ。ワカナなら日本記録?)
出航はないとたかをくくっていたところ,西村船長から「予定通り1時出航ね。」と電話が入った。
「えっ うそ 出すの?」と思わず口に出すところだったが,出るとなれば行かないわけにはいかない。
相棒のS山氏へ電話し,エサの手配をフィッシング坂元へお願いした。
一泊二日の場合に私が持参するオキアミは17角である。
二人分で34角。 中止となった場合のリスクが大きいため,師匠である坂元氏に19時の天気予報以降準備していただくこととした。
天気図で大きな崩れはないことを確認し21時にフィッシング坂元で荷物を積み込む。
エサはバッカンに4角,イグロにLLの付餌を1角,残り12角は4角づつ土嚢袋にいれて持っていく。これも師匠の知恵だ。
他の釣り人の3倍は撒餌をもっていくが入れ食い時はこれでも足らないことがある。
0時過ぎ 串木野港到着。他のお客さんはほとんどそろっているようだ。
闇夜で雨の予報の割には客が多い。私以外にもバカは意外と多いらしい。
予定通り出航し,4時には宇治に到着,瀬上がりした。
4時半過ぎには釣りはじめたのだがどうも嫌な予感がする。
瀬波もあり瀬際釣りができないだけでなく,餌とリやサバが全く食ってこない。
嫌な予感は的中した。
2日目の夜も当たりは遠く,1,5kgの子ワカナと5,9kgのタバメのみで終わってしまった。
(このサイズのタバメの引きは強烈だ。ワカナなら日本記録?)