ワカナに魅せられて

南西諸島と大隈半島の釣りを中心とした釣行日記です。

111024船間

2011年10月25日 | 船間
シブと秋イサキを求めて船間へ行ってきました。



(今回の釣座)


佐恵丸の都合で15時半の瀬渡しとなったため手持ち無沙汰です。


夕間詰めだけちょこっとフカセをしてみました。



(今日のタックル)


フカセ用の撒き餌などは持ってきていませんので、少量のボイルを瀬際に撒きこみます。


遊びのつもりでしたが、1キロの尾長が来ました。





なんと1.45キロのシマアジまできちゃいました。




その後カゴ仕掛けに持ち替えたところ、型は小さいものの イサキが連続でウキを消し込みます。


0時まではあたりが続きましたが、その後潮行きが悪くなり まったく餌も取られない状況が続きます。


夜明け前に再びあたりが出始め、数匹のイサキを追加しました。


同礁の師匠には2枚のシブが釣れたものの、私にはシブのあたりはありませんでした。



(私の釣果) シマアジ2枚 尾長2枚 イサキ13枚 マアジ1枚 最大1.45キロ



(二人分の釣果)


最近は干物作りもずぼらになることが多く、開いて塩して水けをとって冷凍するだけです。


「塩サバ」ならぬ「塩イサキ」ですね。




それでもけっこういけます。




シマアジは刺身で イサキと尾長をタタキにして近所におすそ分けしましたが、大絶賛だったようです。





111007志布志

2011年10月09日 | 志布志
沖堤防で大アジが釣れだしたようです。


まだ日ムラも激しいようで、釣れる日もあればほとんど当たりのない日もあるとか


「今日はどうだろうか」と思いながら、正丸に予約をいれました。



沖堤防に上がると人の多さにびっくりです。


今日は休日か? と思うほどの釣り人の数でした。


いくら釣れる場所でも 人が多いところはいやなので ゴロゴロを引いて移動します。


4番の方まで歩いていくと他の釣人もいなくなり、仲間内のI鶴夫妻が竿出ししていたので

その横に入りました。


ここ最近は夕方の日暮れまでにサビキで良型がでているとの話でしたが 今日はあまり釣れていないとのこと


私は日暮れからの釣りなので生イキクンを付け餌に頑張ります。


ところが...   


右流れで潮は悪くない雰囲気なのですが、まったく魚の気配が感じられません。


23時過ぎまで餌取りすらいない状況で焦りがではじめます。


0時前 もう1本の太刀魚仕掛けの餌付けをしていると アメニスタから「シュルシュルッ」とPEラインを

引き出していく音が聞こえます。


見るとウキがありません。ようやく来てくれたと竿を起こすと 気持ちの良いアジの引きが返ってきます。


1匹目は30センチ程の丸々太ったアジでした。


その後30分ほどあたりがない時間がありましたが それから1時間程 入れ食いに近い状況が続き

9匹のアジを手中にいれました。





太刀魚は13匹

今日もキビレは混じりませんでした。