留守中の桃ちゃんについて、母からの聞き取り調査によると、
最初は警戒心たっぷりの応対だったようです。
ごはんをあげても寝床から出ず、母がトイレに行ってる隙に食べるという用心ぶり。
しかし、段々と慣れてきて、目の前で食べるようになり、
母がいてもうんちをするようになり、
かわいく鳴いてごはんの催促をしたり、
果ては、母の隣の椅子に座り、左前足をそっと母の足に置いたそうです。
おお、なんという慣れっぷり。
すごいね、桃ちゃん。
そして、母が申すには、夜の桃ちゃんの暴れぶりが凄まじく、寝不足になった、と。
そうなんです。桃ちゃんは昼と夜とでは別猫です。
昼間はおとなしく、夜はリスになります。
そして、リス状態は午前4時まで続いたという報告を受けました。
母はすっかり生活サイクルを桃ちゃんに合わせる羽目になり、苦労をかけました。
今日はゆっくり休んでいただきたいと思います。
そして、今、桃ちゃんはキャリーバッグに夢中です。
タイヤをガジガジしたり、飛び乗ったりと大忙しですね。
いや、元気で何よりです。
久しぶりだと、この暴れぶりにも広い心でもって対応できそうです。