家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

ゴロゴロ桃ちゃん。

2011年08月14日 | 日記


桃ちゃんは私たちに触られると途端にゴロゴロいい始めます。

そして、そのゴロゴロは、桃ちゃんが飽きてどこかに行くまで続きます。

この様に、始終ゴロゴロいっているものですから、

主人は、そんなにゴロゴロいって桃ちゃんは疲れないのか、と。

心配しておりました。


そんな桃ちゃんの甘々ぶりは日毎に増してきています。

ベッドで一緒に昼寝をできるくらいの仲にまで発展しました(感動!)。

桃ちゃんの寝顔は睡眠薬みたいですね。

見ているだけで、こちらも眠くなってきて、遂には一緒に寝てしまうのです。


ですが、油断してはいけません。

先日、桃ちゃんがリス化して、トイレの砂をぶちまけたので、

その事後処理をしていたわけです。

桃ちゃんの足先の砂を取ろうとしたところ、シャーッと言われました。

久しぶりのシャーッですね。

さすがにこんなに久しぶりだと少々傷つきます。

涙。

桃ちゃん、つかぬことをお聞きしますが、

私はまだ極悪人を卒業していないのでしょうか?

だから、シャーッというのですよね、きっと。

涙(大粒)。









食いしん坊、桃ちゃん。

2011年08月14日 | 日記


それは昨晩のことでした。

私たちがごはんを食べようとしていると、

桃ちゃんが足下に来て、ミゥーと鳴き、ソワソワしています。

これはつまり、ごはんの催促ですが、

桃ちゃん、君がごはんを食べたのは、たったの10分前ですけどね。


桃ちゃんはテーブルに少しでも近づこうと、

主人のひざに飛び乗ります(これはこれで感動ものですが)。

そして、お皿に顔を突っ込もうと必死になるわけです。

そんな桃ちゃんをたしなめて、床に下ろすと、またしてもひざに飛び乗ります。

これを幾度となく繰り返すのです。


そうこうしている内に、桃ちゃんはひざへの飛び乗りに失敗して、

横にある食器棚にぶち当たり、落下。

まるでアクションシーンの1コマでしたが、大丈夫。怪我はありません。

このショックにより、桃ちゃんは寝床へと退散したのでした。


何事においても、粘り強さを発揮するその姿勢は、尊敬に値しますが、

しかし、桃ちゃん、君が私たちのごはんを食べると、病気になってしまうのですよ。

それに、そんなにたて続けに食べると、おでぶさんになってしまいますよ。