家ねこももごんの日々

2011年7月3日、茶トラの桃助(4才)を拾い、
2014年2月、たぶんアメショーの権太(老猫)も家族になりました。

続・桃ちゃん、ごはんですよ。

2011年08月26日 | 日記


最近の桃ちゃんの食事風景です。

まずは、ごはんの催促ですが、お腹が空くと足下に来て、

ゴロゴロいいながら、身体をすり~っと擦り付けてきます。

そこで、手を差し伸ばそうものなら、これでもか、というくらいに

頭を手のひらに擦り付けてきます。


そして、ごはんを準備するべく、台所へ行くと、

桃ちゃんはすっ飛んで来て、準備をしている間中、足下にまとわりついているのです。

私の足を踏んだり、ズボンの裾にじゃれついたり、

頭から尻尾までを、すり~っと擦り付けたりと、大忙しです。


ごはんを所定の場所まで持って行く時は、

足下から離れようとしないので、危うく踏みそうになります。

「桃ちゃん、危ないよ。」と言っても、聞くものではありません。

まったく、食欲というものはすごいですね、と感心するのですが、

いざ、ごはんをあげると、完食せずに少し残して、どこかへ行ってしまいます。

仕方がないので、桃ちゃんの後を追い、スプーンを口元まで持っていって、ようやく完食するのです。

まったく、桃ちゃんはいいご身分ですね。


最近はウエットフードよりも、カリカリの方が好きらしく、

完食率も高いのですが、ともすると、カリカリをトイレの砂同様、

遊び道具にしてしまうのが、困りものです。

「桃ちゃん、食べ物をおもちゃにするのは、やめようね。バチが当たりますよ。」

などと言って聞かせているのですが、

リス化手前の桃ちゃんの耳には、届かないようです。