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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

HIDEBOM母娘がやってきた!

昨夜兵庫県佐用町からHIDEBOM母娘がやってきて昼過ぎまで東峰村案内をしました。

 HIDEBOMで親しまれている岸本秀子さんはわたしの姉。・・ということでずっと通っていますが実際はまだ40うん歳。しっかりものでやや年寄り臭いところがあるので姉貴といってきました。わたしは佐用町には水害の1年半前から通い、光ケーブルテレビ「佐用チャンネル」をプロデュースしていました。20名が亡くなった水害時に住民ディレクターが活躍しましたが、先行して近隣府県の住民ディレクターを招集し、わたしがデスクとなって復旧後すぐのライフライン情報の発信や災害記録を撮りはじめました。助けながら記録する住民ディレクター活動が大いに役立ち、今ではその時のメンバーがNPOを設立しさらに活躍中です。
 昨夜は21時過ぎに名水で知られる筑前岩屋駅に到着、現在ライトアップされている眼鏡橋を見て伊東屋旅館に入りました。この伊東屋旅館はとうほうTVを開局する4年程前から住民ディレクター講座をやるために毎月東峰村に通っていた頃のわたしの常宿です。今では奥さん手作りの柚子胡椒をいただいたり、吟詠や民謡で大活躍の村議でもあるご主人にすっかりお世話になっています。実はこの宿から佐用町へしばしが直行していたのですがHIDEBOMに話したら「何となく遠いところから来ていた」との今までのイメージが「飛んでもない遠いところからやってきていた」と実感が湧いたようで相当感心していました。
 プリズム長屋の東峰テレビ局の看板やスタジオもすっかり気に入ったようでとうほうTVの伯夫カメラマンがパシャリ、と。古代落ちてきた隕石がご祭神の岩屋神社、竹地区の棚田、小石原焼窯元が50軒も集まる陶器街道「皿山」、つなぎ一切なし100%のそば屋などと短い時間に伯夫駄洒落攻撃を受けながら賑やかに村めぐりを楽しんでいました。


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コメント一覧

岸本晃
逆も真なり
HIDEBOMさん、そういうことであの頃ずっと東峰村から今回の逆の路線で佐用町に通っていたんです。でもそれはそれで楽しい移動時間でした。
HIDEBOM
ありがとうございました!
《どっぷり東峰村》弾丸ツアー、何から何までお世話になり、本当にありがとうございました!
佐用町でも、東峰村の名前はAkiraさんから随時出ていましたね。小倉から日田彦山線、佐用町的には姫新線のようなローカル線に揺られて約2時間。
「ああ、Akiraさんはこの路線で通われてたんだなぁ」旅情を噛みしめましたよ。
よかとこ、東峰村!
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