もう今回のはじまりからは何日経ったかわかりませんがこの東峰テレビ局スタジオは最も効率よく並みいる課題を次々と処理する企画創造空間になってきました。
テレビ番組だけでなくいろんな地域づくり分野の企画を一気にカタチにする空間です。集中する時はちょっとした仮眠もここでして籠っていてもパソコンとテレビで最低限の情報は得ます。わたしがこの部屋で最優先して使ってるのが畳一畳分のホワイトボードとipadです。閃いたら大きなボードに滑らかなボードマーカーで落書きします。ホワイトボードが真っ黒になって来たらipadのカメラで撮影、記録します。ipadの画面と先ほどの文字は全部消したボードで次に行きます。次々と繰り返しているとipadには数十枚のホワイトボード写真ができ、これらを紙にコピーして俯瞰しながら最終ボード戦!?でほぼ企画は整理できます。
この間に動画を撮ったり、ブログを書いたり編集やスマホのやりとりが入ります。ネットワークでの企画会議もFacebookなどのSNSでの文字や何らかのテレビ電話、そしてやっぱり一番急ぐ時は携帯電話です。さらにこの部屋なら10人ぐらいがちょうどいい会議室になりますので村民スタッフらが集まります。顔を合わせ、様々なネットでの人脈と課題ごとに議論もしホワイトボードというアナログで整理したものをデジタル化して共有する。書きなぐるとこういうプロセスをずーーーっとずーーーーっとやってると何とか本気の企画になります。オリジナル創造空間です。