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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

ふたたび赤坂散歩、「編集の時代」感じる。(東京)

 昨夜はまたTBS周辺を散歩しました。そのまま打ち合わせでしたが最近会う人会う人とてもいい出会いがあります。東京のど真中で離島の方々との打ち合わせでしたがお話を伺っていると色々と役立てることがいっぱいありそうです。博多でケーブルテレビの可能性を感じたと書きましたが、昨夜もケーブルテレビだけではなくFMラジオ、そしてUstream、ツィッターと全てが離島や中山間地に役立つ使い方が手に取るように見えます。離島や中山間地に役立つということはもう列島各地のどこにも有効であることと同じです。

 さらに映像のプロの方が地域に目を向けはじめていることもこれらの活用法について大きな追い風です。「押せば映る」と言い続けた撮影のことはこの時代はもう自然と広がります。東京だけではなく最近若いママやシルバー世代の女性たちまで何やら大きなカメラを持って歩いています。やたらと大きなカメラが多いのが不思議ですがとにかく大きなカメラが苦痛ではなく楽しさになっているようです。時代はいよいよ編集の時代です。撮影から編集に移ってきました。ただ、住民ディレクター的には編集なしの撮影という「特別編集的」撮影という発想があります。これからはひとつはこの編集撮影というものの力が企画力の大きな礎になっていくと感じたTBS散歩でした。

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