今日は博多から「このまちいいね!体験会」という交流してFacebookで発信するツアーがやってきました。地元中原(なかばる)のばあちゃんたちが最高のおもてなしをしてくださいましたので深い交流もできました。
旅行、旅、ツアーがすっかり変わってしまいましたね。やっと来ましたね、こういう大交流時代が。一時流行ったのが「都市と田舎の交流」という言葉でした。よくわからない言葉でした。そして生産者と消費者の交流?〇〇ツアーという言葉がいっぱい出てきました。今日のツアーはどういうことが起こったのでしょう?
日々ごくふつうに暮らしている街の生活人が同じく日々ごくふつうに暮らしている田舎の生活人と交流したんですね。生活人ですから普段家庭で食べているたくあんや柚餅子やあじごはん(味がついてるご飯という意味です)を用意しておもてなしをしました。何か団体でやってるとか、生活改善グループとかでもなくてこの東峰テレビ局の地元で普段ゲートボールやカラオケを一緒にしている仲のよいばあちゃんたちが朝から気合いを入れて創ってくれたものばかりです。
そして今日Facebookでいくつも上げたようにわずか1時間ちょっとでしたがどんどん交流が深まりました。何といっても七人のばあちゃんたちが喜ぶ姿が何よりでした。心から楽しそうでした。カタチにこだわらず楽しく交流することを次々とやっていきましょう。