ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

美味しいごはん!楽しいごはん!

2020-11-08 23:21:04 | ごはん!
昨日の朝ごはん。

「寿司盛り合わせ」

恒例前夜の残り。でも朝から贅沢な気分。
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シリーズ「読了」

2020-11-08 17:33:38 | 読書
「夏期限定トロピカルパフェ事件」
著者:米澤穂信

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

小市民シリーズ(シリーズ「読了」:「巴里マカロンの謎」シリーズ「読了」:「秋期限定栗きんとん事件・上」「同・下」)の第二作目。

前回「儚い羊たちの祝宴」でオレはこう書いている。

「小市民シリーズ」みたいな日常の謎系を想像していると痛い目に遭う。

…強いて日常の謎と言えばそう言えるかも知れんが、ごく一般的な「日常の謎」系統とは全く違うと気付いた。

コッチはコッチで相当ドス黒い

タイトルから想起されるように夏休みに常悟朗と小山内がスイーツを堪能する物語(なお常悟朗が堪能したかどうかは…)。

…んなワケ無い!!


「シャルロットだけはぼくのもの」「シェイク・ハーフ」と「真ん中の二編」だけが先行して公開されそれぞれ短編として秀作なのに、著者はその前後を書き下ろして長編として完成させるというスゴ技を放つ。

終盤、怒涛の展開に突入してからはキャラ達もフル回転で物語の収束に挑む。

どこが「小市民」やねんっ!のツッコミも高らかに脇目もふらずにページを繰って行くと、突然作中の「空気感」が変化する事に気付く。

…これこそが「米澤穂信」である。

結末まで終えてから改めて読み返してみると…まぁ実に周到に伏線を配し、細かい仕草や短いセリフすらも計算の内だった事に気付かされる。

…特に、とあるキャラクターを「見たまんま」で理解したつもりになって感情移入していると…最後に崖下に突き落とされる気分を味わえる。


ただひたすら、お見事な一冊である。


著者の他作品

・古典部シリーズ
シリーズ「読了」:「ふたりの距離の概算 It walks by past」

・そのほか
「儚い羊たちの祝宴」

・映画化作品
こんな映画を見て来ましたっ!:「インシテミル」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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うだうだ

2020-11-08 08:15:09 | うだうだ
…動けるかなぁ…。
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コピペ置いときますね(´・ω・`)っ

2020-11-08 00:31:41 | スベらないコピペ
コピペ置いときますね(´・ω・`)っ



 791 名前:愛い奥様 投稿日:2007/04/18(水) 20:57:48 ID:KpqQ35us0

 チキン南蛮(タルタルソースあへ)

 ごぼうとちくわの柳川煮、大根のベーコン煮、ソーセージをボイルしたもの、千切りキャベツ、ごはん、じゃがいもの味噌汁
 今日は雨降りで寒かったので買い物に行かなかったので適当なメニューです。

 792 名前*可愛い奥様 投稿日:2007/04/18(水) 21:01:02 ID:WbHEH8Hb0

 >>791
 奥!タルタルソースに寛平ちゃんが混ざってますわ!
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コピペ置いときますね(´・ω・`)っ

2020-11-08 00:27:46 | スベらないコピペ
コピペ置いときますね(´・ω・`)っ




 211:卵の名無しさん:2012/11/20(火) 08:39:00.83 ID:mj7K8Gjg0

 12/24の夜──

 子「おじさんは…!」
 ?「いい子にプレゼントだ」
 子「やった!」
 ?「飛騨牛の肩ロース」
 子「え…?」
 ?「松坂牛のリブロース」
 子「…」
 ?「鹿児島産の豚ロース」
 子「…」
 ?「さぁ、選べ」
  
 三択ロース
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