唯一の特技ピアノ演奏。 有効活用できず。

私は何をしたいんだろう。
たまに演奏動画YouTubeアップします☺️

青い柿の実の下、今日の剪定は5袋分

2020-07-22 20:34:44 | 日記

曇り一時雨、のち晴れ、夕方は曇りに落ち着いたので庭に出た。

長袖長ズボン長靴虫よけスプレーそして玄関先に用具一式を設置して施錠。

庭に回っている間に泥棒が入らない保証はない。

前に住んでいた方は2回泥棒にあったと聞いているが、幸いうちはまだない。

ぱっと見で貧乏だってわかるんだろうな。

うちでは、同居の家族は頭脳労働者、私は肉体労働者、くっきり分かれている。

剪定枝や刈った草の袋が積み上がっていても、玄関先に置くのはみっともないし邪魔、くらいにしか思われてない気がする。

しかも、将来は義理の家族宅に引っ越さなければならないから、私が消費した庭労働エネルギーはなんだか虚しい。

ここのほうが向こうよりもビミョーな感じで便利。「それはそうだけど仕方ない」んだってさ~。

昨日たまたまその話になって、そう言われた。

それから、昨日、どなたかのブログを読んで、離れて暮らす親の動向を把握できるTVリモコンっていうのを知った。

その話をしたら、義理の家族が一人暮らしになった時、同居の家族の計画ではカメラをつけるのだそう。

義理の家族宅はここから3分。カメラ計画話の後に待つこと3分

川を幾つも超えて電車とバスで2時間以上の私の実家に関するコメントはなかった

それは長男(共に育った家族A)がやることでしょとか反論されても面倒なので黙っていた。 

っていう話を、さっき実家に電話して思いっきり言っておいた。

実家の家族は「今カレー作ってるんだよ」と言いながら元気に話を聞いていたけど、要はレトルトカレーをあたためていただけだ。

まだまだ庭仕事は続く。

今年はがたくさんをつけている。

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21.07.2020 ♬少年時代♬

2020-07-21 16:40:57 | ピアノ YouTube

昨日のバイト。

いつものことだけれども、人件費不足でシフト時間が短い中、終わらせろと言われてもっていう感じ。

終わらないまま放置できないからやっぱり残ってサービス。

別契約のフリーターQ子は「私仕事できます」の態で、あくまでも時間内に悠然とお仕事。

きれいに切ったり貼ったりは理想的だけれど、こっちの仕事を少し分担してほしい。

担当の違いによりいい時間のちょうどいいシフトで入ってる主婦さんちゃん達が、Q子の雑談に楽しそうに応じている。

さんもサービスせざるを得なかったのは、Q子的には「仕事ができないから」なんだろう。

昨日はいなかったけれど、同じ担当のさんという人は、私が見ても「なんで?」っていう動き方をする。

そのさんと昨日一緒のさんとは、Q子にはあまり好かれていないようだ。

同じ担当のH子ちゃんとさんはQ子のお気に入り。さんはいらつくほどいい人なので誰からも嫌われない。

Q子は別契約だから全体のこともやるけど、担当としては同じ。Q子がいるから私達のシフトは少なくなる。

年齢ナンバー3の私が辞めれば、他の人のシフトがふえるんだろうなあ。

働ける間は少しでも働かなければならない私としては、週4時間くらいになったとしても慣れた所で働けるのなら居座りたい。

ちょっとだけバイトして、あとは庭の草取りとか。

 

というわけで、本日は庭仕事日和の曇り。北側のドウダンツツジ等の剪定にかかった。

あーーーーーもう昭和の庭は木が多くて困る。マンション暮らしならば、こんなことに時間を取られない。

この家を建てた方は、なんでまた紫陽花とツツジをほとんど同じ位置に植えたのか。

マンションの管理費は高いと聞くけれど、払わないという選択肢はない。

一戸建てに住む貧乏人の場合、植木にお金をかけず自分で切っちゃうという選択肢が出てくる。

10時半頃に開始、はまらないようにして2時前には終わらせると決めて、絶対に北側だけ。お昼は終了後。

今日は曇りで助かるなー1日がかりでもっとやるべきかもなーと思うけれど。

11袋分切った。北隣の奥さんに「きれいになりましたねー」と褒められる。相当ひどかったんだな。

ついでに「お宅も庭は奥さんのお仕事ですか?うちの主人は何もしないんですよ」を皮切りに、軽い愚痴を聞いてあげた。

義理のお母様が大正生まれとのことだから、うちより一回り上の世代。

 

また長くなってしまった。ここで本題。

井上陽水「少年時代」です!!!

歌って下さいね。

メロディーのおさらいをしたい場合はハ長調のほうを。最後の「パッヘルベルのカノン」に合わせて歌うと楽しいですよ。

原調イ長調のほうは本当に伴奏のみ。男声にはちょうどいいけど、女声には低いですね。

 

 

OGPイメージ

少年時代 ピアノ ハ長調

使用楽譜 ヤマハPOPSスタンダード 小原孝編 vol.2

youtube#video

 

 

 

OGPイメージ

少年時代 ピアノ伴奏 原調(イ長調)

使用楽譜 合唱で歌いたい!J-POPコーラス ELEVATO EME-C3016

youtube#video

 

 

 

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18.07.2020 音楽の日 シソジュース ウォーキング

2020-07-18 22:26:58 | 散歩、遠足、お出かけ

今日もいろいろなニュースがあった。

感染者数。被災地続報。俳優さんの死。京アニ。明日からお相撲、これは少し楽しい話題。

チャンネルを変えてみたら「音楽の日」特番で、ちょうど緑山スタジオ野外ライブ中。花火も上がる。

今、あの横をバスで通ったら、明るい内部がちょっと見えるのかなって思った。(近隣住民です)

各地を中継でつないだ学生さん達といきものがかりのコーラス。どの子も「pure」っていう言葉そのままにキラキラしていた。

合唱をやっている子って、みんな真面目で真っ直ぐな感じがする。

育てた家族の出身校学園祭に今でも毎年ママ友と行くんだけど(去年行けなかった、今年はないのかもね)必ず合唱部の喫茶に寄る。

教室には普通に前向きに机が並び、飲み物やお菓子を注文してすわると、団員が教壇に並んでアカペラを聴かせてくれる。

アカペラ、いい。 私もやりたい。 ピアノサークル有志でやりかけているけれど、コロナで進まない。

それで、同じ学校に在籍したうちの奴は、学園祭合唱部の学生さん達とは真逆の人種だなあと思いながら、毎回喫茶室を後にする。

借りたカメラを壊しておいて知らん顔を決め込む奴なんて、真面目そうな合唱部員さん達の中には、いないだろうなあ。

音楽の日って言ったらきっと、音楽って素晴らしい的に何か書かないと相手にされないのだと思うけど・・・。

私は音楽番組やフィギュアスケートの中継を見ると、感動や称賛と共に、光り輝くステージの裏と下が気になってしまう。

中継でつながった先程のpureな学生さん達の表情は本当に真っ直ぐだけれども、世の中には真っ直ぐになれない子もいるんじゃないかなとか。

イマドキ親に命じられるままにただ愚直にレッスンだけしている間抜けな子はいないよね、昭和40年代じゃないもんね、いませんように、とか。

高度経済成長期のピアノブームに翻弄された落ちこぼれは、私だけかな?(もういい加減そんなこと言うのやめろって実家の家族に怒られそう)

私は、楽譜を読めたり和声がわかったりピアノを弾けたりが先行してしまったけれど、人に伝えられるように、今からでもなりたいと思う。

今日は、生協の野菜BOXで届いたシソでジュースを作った。

  

これだけできました。おかあさんからの梅ジュースと共に撮影。

歩くことを心掛ける必要性を最近強く感じるので、夕方はウォーキング。

育てた家族が補助輪付きの自転車で何周もした公園を通って。

    

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16.07.2020 なんか書こう

2020-07-16 22:27:16 | 日記



昨日から五連休の家族。
横浜へ行くと言って出かけ、いつものお店でいつものように自分の分だけお気に入りの煮豚を買って帰宅。
買いたいものは他にもあったが、煮豚以外はゲットできなかったそうだ。どうして自分の分しか買わないのかと、初めて質問してみた。「嫌いなんじゃないかと思って」とのこと。今夜の家族用のおかずはタカシマヤ煮豚。私は買い置きのサラダチキン。そしてフライドポテトを揚げ、あとは、賞味期限の防災非常食レトルト野菜スープ、グレープフルーツ。楽チン&手抜き。サラダチキンの鶏胸肉は疲労回復に有効な「イミダペプチド」が多いと最近よく聞く。

最近私の脳に定着した長いカタカナ語が、「イミダペプチド」と「アガパンサス」なんだなーと思う時ついでに浮かぶのが「セレンディピティ」😆😆😆

「アガパンサス」は、多くのブログで見せて頂いて、近所でも沢山咲いていたから覚えることができた。紫陽花と共に、そろそろ終わりそう。とんでもない今年の梅雨が明けたらgo to somewhereなのかしらね。

同居の家族が義理の家族から「たまにはP子ちゃんを旅行に連れて行ってあげなさい」と前からしばしば迫られていたらしい。さっき、go toのニュースを一緒に見ていて明らかになった。でも、ただ行って帰るだけの一泊旅行しかできないのだったら(本当にそうなんです!同じ道を寄り道もイベントもなく往復するだけなんです!そして、一泊で行ける範囲しかだめなんです!)日帰りドライブで近場を発見しまくるほうが私には魅力的。でも、「今日は体調がイマイチ」と言ってくる日ばかりでそれも困難。



三毛作目の豆苗はひょろひょろでキビシイ感じだけど、よく頑張った。明日サラダのトッピングにでもしよう。😆😆😆




なんかちょっとだけ書こうと思ったら長くなってしまった。😅😅😅
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14.07.2020 7月のお盆、そして問題発言

2020-07-14 23:54:21 | 日記

本日午後はお墓参りだった。同居の家族が、自分の仕事前にサクッと行けるようにと予定を組んだ。

休みの日に墓参りを入れるなんて絶対にしない人だ。休みの日は休む。徹底している。他の予定に合わせることはない。

仕事のある日もない日もほぼ自室にこもっているが、休みの日は休むためにこもっているらしい。

でもまあ、リビングにいられるよりは全然いい。私は恵まれている。

それと、今日はフランス革命記念日。1789年。「ベルばら」読んで、その年号だけは覚えた。

 

 

行きは、運転席に同居の家族、助手席におかあさん、社長席?(後部左)におとうさん、その横に私。

もうすでに免許返納しているけれども、昭和ヒトケタ婦人にしては珍しく子育て中くらいに免許を取得したおかあさん。

この道はどうだったこうだったとあれこれ説明が入る。助手席はおかあさんの定位置。

お墓参りの時に通る辺りは、丘陵地帯を切り拓いた土地のせいか妙な一方通行や細い道が多い。

以前このエリアを、夜間ドライブで迷ってぐるぐるした話が必ず始まるので「そらここだ」と待っていたら今日は空振りだった。

 

 

午前中降っていた雨は、なぜか止んでくれている。

7月にお盆とする家は少なく、駐車場は空いている。車庫入れができない同居の家族のためにも有難い。

しばらく前におとうさんが「これからは東京式のお盆で7月墓参とする」と宣言したのは、車庫入れを考慮したんだろうか?

義理の家族がまだ60代70代と若く、私も、育てた家族の保護者としてまだ若かった頃。

どこに行っても、車庫入れの誘導を(別に頼んでないけど)義理の家族二人がかりでしてくれていた。

まだバックモニターなんてついていなかったが、車庫入れ、私は別に苦手ではない。

(ていうか、今のクルマでバックモニター見ながら停めるほうがはじめのうちは難しかった)

二人がかりで後ろにつき、停止位置になるとリアウィンドウをバンバンバンバン叩いて知らせてくれるのだった。

車内に残った育てた家族と共に、いつも大ウケしていた。バカ笑いする相手がいなくなって久しい。

ここの家は、バカな話とか、品のない話をしない家だと思う。実家の家族は、どちらかというと品格に欠ける。

 

 

お盆に頼むと霊園側で灯篭をたててくれるそうで、ここの区画には3基設えてあった。

東京式のお盆は7月で地方は8月でというおとうさんのウンチクが何回も繰り返される。

遠い山陰のお墓から数年前に移ってきたご先祖様達へ手を合わせる。男性→女性、年長→年少の順で。

どう考えても、知らない人が入っているここに一緒に入る必然性を感じない。

私はクリスチャンではないが、聖書由来の自分の名前は気に入っているので、急に戒名とかつけられたくない。

育てた家族にはさらりと樹木葬がいいなーと言っておいたが、どうしてくれるもんやら・・・だ。

 

 

前回、春分のときに、どういうわけだか隣のお墓を拝んでしまうという珍事件があったが、

それを思い出してもう一度笑いたがっているのは私だけだろう。

お隣のお墓は前回以上に、敷き詰められた砂利が草に覆われていた。群馬にある実家のお墓はどうなっているだろうか。

雨続きでうちの日陰庭もすごいことになっているけれど、お墓のほうは砂利仕様でないからキレイ、お手入れがラク。

これは前回撮影の隣のお墓の雑草。(なんでそんなの撮ったんだ?)

 

「もう次の世代では、熱心に墓参りしなくてもいいよ。好きにやっていいよー。」おとうさんがそう言う。

同居の家族が、それはもうお言葉に甘えます的に頷くのを見て、それでいいのかなと思う。

(お墓参りもなくなったら出かける用事がなくなっちゃう???)

 

 

これから仕事の家族は徒歩で駅に向かい、帰りの運転席は私。助手席はおかあさんの定位置。おとうさんの定位置は社長席。

おかあさんの断捨離の話題になった。本や楽譜を処分し始めているという。

「資源ごみはもったいないですよ~。せめてブックオフ、それよりも、使ってくれる人がいるといいですよね!」

そう言ったら、気に入った曲のスコアを見ながらCDを聴くと思うし、好きだった本を読み返したりしたいし、全部は捨てないとのこと。

「最晩年、ひとりになったら、そういうことをしてゆっくり暮らすわ。退屈なんて絶対しないと思う。」のだそう。

そして、

「早くそうならないかなあ」

え???まあ、わからないでもないけど、かなり問題発言

社長席のおとうさんは気にしてもいないのか、全く無反応。

帰宅後のコーヒータイムでも、私の誘導がよかったのか、お互いがどれほど忍耐とストレスの日々を送ってきたか相聞歌状態となった。

けっこう楽しそうだった。平気で言い合えるのは健全で良いと思った。

私も、ふだん余り経験しない「家族の会話」ができ、気分が上がった。

実家の家族を相手に品格のない話をするほうが、もっと楽しいけどね。

夜帰宅した家族も明日から5日間連休だということで機嫌が良く、通常よりは会話が若干多かった。

実家の家族相手のどうでもいい会話に比べたら面白くないけどね。

 

 

 

同じ区画のよそ様のお墓にミュウツーのシルエットを横にしたみたいなのが彫られていたからミュウツーの画像も。

「心」っていう字かなーってみんなで考えたりした。

「ミュウツーの逆襲」は、育てた家族が初めて見に行った映画。最近リメイクされてたね。

 

 

 

 

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