こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
たんぱく質をとる工夫①
朝は何かと忙しいので、朝食をつくるのも食べるのもゆっくりと時間をかけられません。
そんなとき、手間をかけずにすぐに食べられるたんぱく質源があると便利です。
和食なら、ご飯に納豆をかける、みそ汁に卵を落とす、冷ややっこを添えるなどです。
パン食なら、チーズトーストやハムサンドにする、ゆで卵、ヨーグルトを添える、個包装のプロセスチーズなどです。
毎日同じものでもかまわないので、朝食の定番をつくりましょう。
これを習慣にすれば、朝食だけで10~20g程度のたんぱく質をとれるようになります。
工夫②
家族がいない日の昼食は、「自分の分だけだから」と簡単にすませてしまいがちですね。
しかし、「そうめんやそばならゆでるだけで簡単。具もいらないし、ラクでいい」などと思っていると、たんぱく質摂取量が不足してしまします。
そこで、おすすめなのが、缶詰です。
ツナ缶、サバの水煮缶やみそ煮缶、いわしのかば焼き缶、やきとり缶など、そのままでも食べれますし、ちょっと手を加えてもおいしくいただけます。1人分の昼食に便利です。
工夫③
食欲がないときや、1回の食事で十分な量を食べられなかったときは、間食でもたんぱく質を補給しましょう。
ホット(アイス)ミルクや豆乳を飲んだり、ヨーグルトやチーズを食べれば、5g前後のたんぱく質を補給できます。
また、意外と洋菓子もおすすめです。卵や乳製品を原料とする洋菓子なら、たんぱく質が比較的多く含まれています。
チーズケーキやアイスクリーム、プリン、カステラなどで1食あたり5g前後のたんぱく質がとれます。
カロリーオーバーに注意が必要なメタボ世代にはすすめられませんが、食事量が減っている高齢者には、食べるたのしみにもなるのでおすすめです。
次回はたんぱく質をとる工夫④⑤です
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