こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
ビタミンB6という栄養素の名前をお聞きになったことがあるかと思います。
エネルギー代謝にかかわるビタミンB群の中でも、たんぱく質の代謝にかかわる栄養素です。
体内で分解されたアミノ酸が再びたんぱく質につくり替えられるとき、ビタミンB6の助けが必要になります。
したがって、たんぱく質を多くとる人ほど、ビタミンB6が必要になります。
ビタミンB6は、体内で腸内細菌によってつくることができます。食材では、かつお、まぐろ、鮭、さんま、さばなどの魚介類、ピスタチオやくるみ、ごまなどの種実類、にんにくにも多く含まれています。
にんにくを使ったかつおのたたき、鮭のガーリックソテー、さばのごま煮などなら、たんぱく質もビタミンB6も両方とれて一石二鳥です。
また、バナナにも比較的多く含まれています。
たんぱく質をたくさん摂取しているアスリートが間食にバナナを食べるのは、エネルギー源になるのと、ビタミンB6を補給する意味でも理にかなっています。
アスリートは競技中に緊張やストレスを感じる場面が多いのですが、バナナに多く含まれる必須アミノ酸のトリプトファンはビタミンB6と結びつくことで、脳内でリラックス効果の高い「しあわせホルモン」と呼ばれるセロトニンに変わります。
アスリートにとってセロトニンは、重要な場面での感情を制御して心のバランスを安定させるのに役立ちます。
高齢者にとってもセロトニンによるいらいら解消効果や、夜にはセロトニンを原料とするメラトニンが体内で分泌されることで睡眠効果が期待できます。
さらに詳しくはわははうふふ会でやってます。
次回は骨の健康、たんぱく質+カルシウムです
この記事は役に立ちましたか?
[はい] [いいえ]
※お知らせです😋
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
介護されたいですか?
介護したいですか?
どちらもNOですよね!
介護される側は申し訳なさと自分の情けなさでいつも心がいっぱいになり、やがて人としての尊厳が失われ、最後の日までずっと辛いです。
介護する側は介護が始まったその日から生活がガラリと一変します、自分の使える時間と体力は全て介護に回して自由や寝る時間までもが大幅に制限されます。
家庭崩壊もありえるほど過酷です。
誰も介護で苦しまないように、
🔗「わははうふふ会」という
70歳以上の元気な方々向けの健康教室を運営しています。
(詳しくは「わははうふふ会」をクリックして公式ホームページをご覧ください)
みなさんと毎回大爆笑しながら楽しくやっています。
わははうふふ会に参加して
大爆笑して孤独解消しましょう❗️
場所は愛知県春日井市です。
※パソコンつないで
オンラインでもやれますよ❗️
お気軽にお問い合わせください。
見学/体験(無料)ご希望の方は
下記までご連絡下さい。
Tel 090-1417-2646
カワちゃん