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たんぱく質とビタミンB6

2020-08-14 09:23:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

ビタミンB6という栄養素の名前をお聞きになったことがあるかと思います。

エネルギー代謝にかかわるビタミンB群の中でも、たんぱく質の代謝にかかわる栄養素です。

体内で分解されたアミノ酸が再びたんぱく質につくり替えられるとき、ビタミンB6の助けが必要になります。
したがって、たんぱく質を多くとる人ほど、ビタミンB6が必要になります。

ビタミンB6は、体内で腸内細菌によってつくることができます。食材では、かつお、まぐろ、鮭、さんま、さばなどの魚介類、ピスタチオやくるみ、ごまなどの種実類、にんにくにも多く含まれています。

にんにくを使ったかつおのたたき、鮭のガーリックソテー、さばのごま煮などなら、たんぱく質もビタミンB6も両方とれて一石二鳥です。

また、バナナにも比較的多く含まれています。
たんぱく質をたくさん摂取しているアスリートが間食にバナナを食べるのは、エネルギー源になるのと、ビタミンB6を補給する意味でも理にかなっています。
アスリートは競技中に緊張やストレスを感じる場面が多いのですが、バナナに多く含まれる必須アミノ酸のトリプトファンはビタミンB6と結びつくことで、脳内でリラックス効果の高い「しあわせホルモン」と呼ばれるセロトニンに変わります。
アスリートにとってセロトニンは、重要な場面での感情を制御して心のバランスを安定させるのに役立ちます。

高齢者にとってもセロトニンによるいらいら解消効果や、夜にはセロトニンを原料とするメラトニンが体内で分泌されることで睡眠効果が期待できます。

さらに、セロトニンの体内での分泌には起床後すぐに日光を浴びることや、リズミカルな運動(ウォーキングや食事での咀嚼、以前のブログで紹介したグーパー体操など)をすることが効果的です。

さらに詳しくはわははうふふ会でやってます。

次回は骨の健康、たんぱく質+カルシウムです

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カワちゃん