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衰えない生活習慣のカギ

2020-08-17 10:18:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

ところで、家族や仕事の話、愚痴、悩みなどを気軽に話せる友人はいますか?
家族や親戚とはコミュニケーションをとっていますか?
ご近所さんとはどうですか?

フレイル(虚弱)は「健康な状態と要介護状態の中間地点」と位置づけられていますが、一人ひとりにあらわれる実際の症状はそれぞれ異なっていて非常に多面的です。

次の3つのフレイルがさまざまに絡み合い、健康な状態からプレフレイル→フレイル→要介護と移行します。
「体が丈夫だから、フレイル(虚弱)になんかならない」とはいえません。

①身体の虚弱(フィジカル・フレイル)…サルコペニア、ロコモなど
②心/認知の虚弱(メンタル/コグニティブ・フレイル)…うつ、認知機能の低下
③社会性の虚弱(ソーシャル・フレイル)…閉じこもり、困窮、孤食など

なかでも、注目したいのが③番目の
「ソーシャル・フレイル(社会的フレイル)」です。
運動機能が衰えることにも、心が弱くなることにも、これがかかわっています。

ソーシャル・フレイルとは、社会とのつながりを失った状態のことです。
・定年で退職した
・骨折をして家から出なくなった
・自分が、または親しい友人が引っ越した
・スポーツジムや趣味の教室を退会した
こんなことをきっかけに、人とのつながりや社会とのつながりが希薄になりやすくなります。

そして、ソーシャル・フレイルによる社会性の欠如が認知機能の低下を招いて、②番目のコグニティブ・フレイルにつながったり、食事や口の健康への関心がなくなってオーラルフレイルになったり、体を動かす機会が減って身体機能が衰えて、①番目のフィジカル・フレイルにつながったりします。

ただし、以前のブログ
でも紹介しましたが、
フレイル(虚弱)からはまだ健康な状態に戻れる可能性があります。戻るためには早く気づくことです。
それしかありません。

ではこの続きはわははうふふ会で

次回はソーシャル・エイジです

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カワちゃん