桜井から土舞台・阿部文珠院・山田寺跡を経由し明日香村を歩いた。 2018年10月15日
明日香は一昨年奈良大学の授業考古学特殊講義ではバスによる移動のため位置関係が分からないので歩くことにした。
飛鳥水落遺跡・明日香村埋蔵文化財展示室・甘樫丘・飛鳥寺・蘇我入鹿首塚・亀形石造物・酒船石遺・飛鳥京跡苑池・川原寺・橘寺・亀石・天武持統天皇陵・鬼の雪隠・俎、高松塚壁画館・
高松塚古墳・文武天皇陵・四神の館・キトラ古墳・壺阪山駅
桜井駅南
土舞台 聖徳太子が我が国で最初に国立の演劇研究所を置いた所”芸能発祥の地”として伝えられている。
土舞台
阿部文珠院浮御堂
特別史跡文珠院西古墳、明日香村の岩屋山古墳同様精緻石室の石組は精巧
拝観料を払うと、おいしい抹茶の接待があり、その後本堂に案内され説明がある。本堂に国宝快慶作の文珠菩薩は木彫極彩色の騎獅造7mはすばらしい。
ここは阿部仲麻呂の誕生したところで717年遣唐使で中国長安に留学、玄宗皇帝に仕え、李白とも親交があった。帰国を試みたが嵐で遭難ベトナム付近まで流され長安にもどった。
望郷の歌である。「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」 現在中国の西安の興慶宮公園には阿倍仲麻呂の記念碑がある。
阿部寺跡 文珠院の前身の寺
山田寺跡 伽藍は四天王寺式で礎石のみ残る
山田寺跡
山田寺跡
山田寺跡
明日香村埋蔵文化財展示室
飛鳥水落遺跡
甘樫丘から畝傍山
甘樫丘から耳成山
飛鳥寺
飛鳥寺の塔の説明
蘇我入鹿首塚
亀形石造物
酒船石
飛鳥京跡苑池
川原寺
川原寺
川原寺から橘寺を臨む
橘寺二面石
橘寺
亀石
天武持統天皇陵
天武持統天皇陵
鬼の霍乱
鬼の俎
高松塚古墳
文武天皇陵
キトラ古墳の保存施設で石室の白虎と天井の「天文図」実物が公開されており、北斗七星がかくにんでき、当時にしてはかなり正確に
記録されていたことが確認できる。
キトラ古墳
壷阪山駅
明日香は一昨年奈良大学の授業考古学特殊講義ではバスによる移動のため位置関係が分からないので歩くことにした。
飛鳥水落遺跡・明日香村埋蔵文化財展示室・甘樫丘・飛鳥寺・蘇我入鹿首塚・亀形石造物・酒船石遺・飛鳥京跡苑池・川原寺・橘寺・亀石・天武持統天皇陵・鬼の雪隠・俎、高松塚壁画館・
高松塚古墳・文武天皇陵・四神の館・キトラ古墳・壺阪山駅
桜井駅南
土舞台 聖徳太子が我が国で最初に国立の演劇研究所を置いた所”芸能発祥の地”として伝えられている。
土舞台
阿部文珠院浮御堂
特別史跡文珠院西古墳、明日香村の岩屋山古墳同様精緻石室の石組は精巧
拝観料を払うと、おいしい抹茶の接待があり、その後本堂に案内され説明がある。本堂に国宝快慶作の文珠菩薩は木彫極彩色の騎獅造7mはすばらしい。
ここは阿部仲麻呂の誕生したところで717年遣唐使で中国長安に留学、玄宗皇帝に仕え、李白とも親交があった。帰国を試みたが嵐で遭難ベトナム付近まで流され長安にもどった。
望郷の歌である。「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」 現在中国の西安の興慶宮公園には阿倍仲麻呂の記念碑がある。
阿部寺跡 文珠院の前身の寺
山田寺跡 伽藍は四天王寺式で礎石のみ残る
山田寺跡
山田寺跡
山田寺跡
明日香村埋蔵文化財展示室
飛鳥水落遺跡
甘樫丘から畝傍山
甘樫丘から耳成山
飛鳥寺
飛鳥寺の塔の説明
蘇我入鹿首塚
亀形石造物
酒船石
飛鳥京跡苑池
川原寺
川原寺
川原寺から橘寺を臨む
橘寺二面石
橘寺
亀石
天武持統天皇陵
天武持統天皇陵
鬼の霍乱
鬼の俎
高松塚古墳
文武天皇陵
キトラ古墳の保存施設で石室の白虎と天井の「天文図」実物が公開されており、北斗七星がかくにんでき、当時にしてはかなり正確に
記録されていたことが確認できる。
キトラ古墳
壷阪山駅