サンチョパンサの食卓(167)一方的主張じゃ……最適は導けない
昨日、島根県で輸送業者と荷主側が一堂に会して今後の輸送業の安定を目指した会議を催した。運送業からは、これ以上安くするなんて考えられない……と。儲からない所は取引自体をや止めざるを得...
サンチョパンサの食卓(166)相手の善意?って散々の我慢の末だったかも?
狭い世間にドップリ浸かった人間は往々にしてトンデモナイ勘違いを犯す事が多い。デマ、誹謗中傷を繰り返した挙句……ほんの気紛れ...
サンチョパンサの食卓(165)思惑と必然性
学生時代の暇に飽かせて『何か?イイ事無いかなぁ?』的に過ごす人間関係。空いた時間の埋め合わせこそ最大の目的とばかりに付き合っていた人間関...
サンチョパンサの食卓(164)再掲 カテゴライズは安易という名の牢獄である
音楽聴いていて詰まらんなぁ……となるのは何故か?考えていてはた気付いた事が…様々あった。初めて聴く...
サンチョパンサの食卓(164)醜いアヒルの子は恐怖する?
SNSのニュースに『私は友達が一人もいません』……私の人格はおかしいのでしょうか?そんな相談が載っていた。二十...
サンチョパンサの食卓(163)悪目立ちと脚光を浴びる事は違います
SNSのフォロワー数なぁ〜んてのばかりを取り上げて日々一喜一憂の騒動が伝えられる。何やら重大事...
サンチョパンサの食卓(162)……数学的分析至上主義者は乱暴者かもよ?
SNSのニュースに女性医師の自殺率がその他の職業の女性に比して53%も高くなっているというのがあった。んじゃ...
サンチョパンサの食卓(161)暴走を止める知恵か?
優位性をこれでもか?と勝ち誇りながら窮状に喘ぐ弱小国ウクライナのゼレンスキー大統領をズタボロに責め苛んだアメリカ。アメリカは早速、アカラサマな『見せしめ...
サンチョパンサの食卓(160)嫌悪感の正体
『悪貨は良貨を駆逐する』……という。この教えの通り……『上品者』対『下品者』が争うと必ず下品者が勝利する。ソレは何故か...
サンチョパンサの食卓(159)創作される正義正論は人間を幸せにするか?
アメリカ大統領執務室で行われた『恫喝劇』はゼレンスキーの服装レベルまでやり玉に挙げての彼を失礼・無礼の徒に仕立て上げた。余りに増長不遜な人間になった状態を仏教では『増上慢』と言うけ...