サンチョパンサの憂鬱

遅過ぎる事はない❗早過ぎる冬よりも……と拓郎は歌ったけれど……

何かにつけて『遅々として』感じるのである。

10日間も前にこの素人の僕でさえ……東京の感染爆発をブログに書いた。
『経済が大切❗』……そんな事は分かってる。
少なくとも赤貧を生きてる80%の国民はソレが日常だからである。

ご都合のコジツケでソレ言って……『やってる事が……』経済は言うに及ばず、『命を軽んずる』だけじゃなく……。
自ら死に逝く若い命を傍観放置して……

『税金還流』メカニズム以外に眼中にないそのマヌケ面に『何もしないでくれ!』以外に望むことは無くなってしまった。

先のブログに生活困窮者支援の『もやいの危機』を書きました。
悔しいけれど……千円、二千円を送る事しか出来ない自分達の無力にやられそうになる。

もう、この国には『自助』と『共助』しかない。
『公助は控除』……国が国民に危害を与える時代である。先進国で無料でPCR検査が出来ない訳がない。

厚生省の外郭団体の既得権益?なのか?
なんて疑ったってシャラッと官僚言葉で放置が関の山。
陰性判定してから『旅行させたって遅くない』筈なんだけど……ソレじゃ予算執行が滞るって訳なのか?……。

彼等の『経済が大事❗』を聞いてると大変な産業は旅行業界しかない見たいだね?……。

大事❗なのは先ず命です。
生きてる人が自ら死を選択してる事実。
所得減少が二割三割当たり前の民間の人達ならば……公務員給与だって減らして当たり前なのよね?

ボーナス二万円減らして胸張る人事院❗……ありゃりゃもう文句は言わね❗……この国には『公務』なんて無いんだったわ❗……。

『共助』のシステム構築が急務だって『思い知りました❗』……。本気で取り組む価値がある事だと思いませんか?
困窮者を救うのに『GO toトラベル』見たいに天文学的なカネは要りません。視点を変えなきゃ『明日は我が身』となるでしょう?……。

政治に政権に、文句言ってた僕は……魚屋で大根売ってくれ❗って駄々捏ねてました。『共助』を民間の中に確立する事。
そして……『あの人達を無視』する事。
ソレが有意義な復讐となると僕は……思います。

『もやい』は偶然知りました。
ソレ以外でも何でも良いのです。
『有意義な人間と組織』に……『力を与える事』……そこにネクストのステージが開ける❗……そんな事を思いました……。
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