※本内容には直島の家プロジェクトについてのネタバレがありますので、ご注意下さい。
四国旅行2日目でございます!
ホテルからタクシーで鳴門駅へ!

鳴門線に乗って、特急うずしお8号に乗りかえて、高松に到着~!
香川ですなぁ~。高松駅は大学メンバーで来た以来かな?
懐かしい~♪
高松からは船で!

高速船でドンドン進むこと約20分!
直島に到着です~!

草間彌生さんの赤カボチャが出迎えてくれたのですが、バスが来てしまったので、ダッシュで見て終了~(ーー;
あのカボチャの中に入りたかった~orz
まぁ、気を取り直して、バスで到着したのは、本村地区!
ここでは、家プロジェクトという、空き家を利用して、空き家そのものをアート作品としてる場所です!
始めに行ったのは「角屋」!

うん、外から見たらただの家だ……。
しかし、全エリア部屋の中が写真撮影NG……。
と、言うわけで、ネットから拝借……。

薄暗い家の中に、水が張ってあり、その中に、125個のデジタルカウンターが設置されています。
ゆっくりカウントするもの、めっちゃ早くカウントするもの、カウントした後に消えるもの、すぐに復活するもの。
色々なカウントの違いが、色々な人の感じ方とかを表現してるようで、
島の人々の鼓動や流れる時間を感じた作品でした。
次に行ったのは「南寺」。
ここは、角屋に行く前に整理券をもらってから入りました。

まぁ、この作品は人数制限があり、約10分~15分もかかるため、どうしても待ちます(^_^;)
この作品は、安藤忠雄さんという有名な建築家が作った建物の中に、旦那が好きなジェームズ・タレルさんが作った作品になります。
(安藤忠雄さんは、表参道ヒルズとかの設計した人です~。タレルは金沢の時の記事を読んでちょw)
しかし、この作品は本当、ネットを探してもどこにも写真がない……。
なぜならば、中はとにかく自分の手も見えないくらい真っ暗なのです……。
入るときは、真っ暗の中を進むので、スタッフさんに誘導されつつ、前の人にちょっとぶつかりながらwなんとか、椅子に座ります。
そして、真っ暗の中をボーッと見つめていると、だんだんと壁が見え、前に白いスクリーンのようなものが見えてきます。
少したってからスタッフさんが前に立ち、
「ここの照明の暗さは入ってきたときと変わりません。目がなれてきたことによって、光(スクリーン)があることに気がつきます。大丈夫な方からその光をつかみに行って下さい。」的なことを言われます。
歩いていくと、そのスクリーンの白さがワッと押し押せる感じになります。
目がなれてくると、こんなにスクリーンは白かったんだと驚きます!
ふむ、目の慣れとかをこういう風にアートになるというのが、凄いね~!
タレルさんは、徐々に変化する様や目の錯覚や機能を使った作品が多いね~
こうやって、目の慣れを実感できて面白かったです!
次に行ったのが「碁会所」

何もない部屋と椿が散りばめられてる部屋が対比になっており、庭には椿の木がなっていて、すごく繊細な感じの作品でした。

ネットから拝借。
ちなみに部屋に散らばってる椿は、木で出来ています!おぉ~すごい本物っぽいです~!
町のあちこちにも……

壁に絵があったり、

空き缶アートがあったり、色々楽しめますw
お昼ご飯は、中奥という古民家みたいなカフェで!

懐かしい感じで落ち着く雰囲気のカフェでした♪
オムレツも美味しかった~♪
お昼を食べてからは、頑張って山を登って、たどり着いたのが「護王神社」

白い砂利が素敵だね~!
近づいてみると……

おぉ~ガラスの階段になってるんだぁ~って思ったら、まだ仕掛けがあって……
神社の下に洞穴があり、懐中電灯を渡され進んでいくと、石室があり、そこからガラスの階段が!
おぉ~これ、石室の階段から上の神社の階段へ続いているんだね!
懐中電灯に照らされたガラスの階段はキラキラ光ってすごい綺麗でした。
まるで、昔この石室に死者を眠らせて、死者がガラスの階段を登って、この神社に入って行きそして神になるような……
そして、懐中電灯を持ってるうちらは、考古学者のように、その跡を見ているような、そんなワクワク感を感じることが出来ました!
家プロジェクトは、他にもあるのですが、ここでタイムアップ!
バスにのって、別の場所に移動するのでしたぁ~
続く……。
四国旅行2日目でございます!
ホテルからタクシーで鳴門駅へ!

鳴門線に乗って、特急うずしお8号に乗りかえて、高松に到着~!
香川ですなぁ~。高松駅は大学メンバーで来た以来かな?
懐かしい~♪
高松からは船で!

高速船でドンドン進むこと約20分!
直島に到着です~!

草間彌生さんの赤カボチャが出迎えてくれたのですが、バスが来てしまったので、ダッシュで見て終了~(ーー;
あのカボチャの中に入りたかった~orz
まぁ、気を取り直して、バスで到着したのは、本村地区!
ここでは、家プロジェクトという、空き家を利用して、空き家そのものをアート作品としてる場所です!
始めに行ったのは「角屋」!

うん、外から見たらただの家だ……。
しかし、全エリア部屋の中が写真撮影NG……。
と、言うわけで、ネットから拝借……。

薄暗い家の中に、水が張ってあり、その中に、125個のデジタルカウンターが設置されています。
ゆっくりカウントするもの、めっちゃ早くカウントするもの、カウントした後に消えるもの、すぐに復活するもの。
色々なカウントの違いが、色々な人の感じ方とかを表現してるようで、
島の人々の鼓動や流れる時間を感じた作品でした。
次に行ったのは「南寺」。
ここは、角屋に行く前に整理券をもらってから入りました。

まぁ、この作品は人数制限があり、約10分~15分もかかるため、どうしても待ちます(^_^;)
この作品は、安藤忠雄さんという有名な建築家が作った建物の中に、旦那が好きなジェームズ・タレルさんが作った作品になります。
(安藤忠雄さんは、表参道ヒルズとかの設計した人です~。タレルは金沢の時の記事を読んでちょw)
しかし、この作品は本当、ネットを探してもどこにも写真がない……。
なぜならば、中はとにかく自分の手も見えないくらい真っ暗なのです……。
入るときは、真っ暗の中を進むので、スタッフさんに誘導されつつ、前の人にちょっとぶつかりながらwなんとか、椅子に座ります。
そして、真っ暗の中をボーッと見つめていると、だんだんと壁が見え、前に白いスクリーンのようなものが見えてきます。
少したってからスタッフさんが前に立ち、
「ここの照明の暗さは入ってきたときと変わりません。目がなれてきたことによって、光(スクリーン)があることに気がつきます。大丈夫な方からその光をつかみに行って下さい。」的なことを言われます。
歩いていくと、そのスクリーンの白さがワッと押し押せる感じになります。
目がなれてくると、こんなにスクリーンは白かったんだと驚きます!
ふむ、目の慣れとかをこういう風にアートになるというのが、凄いね~!
タレルさんは、徐々に変化する様や目の錯覚や機能を使った作品が多いね~
こうやって、目の慣れを実感できて面白かったです!
次に行ったのが「碁会所」

何もない部屋と椿が散りばめられてる部屋が対比になっており、庭には椿の木がなっていて、すごく繊細な感じの作品でした。

ネットから拝借。
ちなみに部屋に散らばってる椿は、木で出来ています!おぉ~すごい本物っぽいです~!
町のあちこちにも……

壁に絵があったり、

空き缶アートがあったり、色々楽しめますw
お昼ご飯は、中奥という古民家みたいなカフェで!

懐かしい感じで落ち着く雰囲気のカフェでした♪
オムレツも美味しかった~♪
お昼を食べてからは、頑張って山を登って、たどり着いたのが「護王神社」

白い砂利が素敵だね~!
近づいてみると……

おぉ~ガラスの階段になってるんだぁ~って思ったら、まだ仕掛けがあって……
神社の下に洞穴があり、懐中電灯を渡され進んでいくと、石室があり、そこからガラスの階段が!
おぉ~これ、石室の階段から上の神社の階段へ続いているんだね!
懐中電灯に照らされたガラスの階段はキラキラ光ってすごい綺麗でした。
まるで、昔この石室に死者を眠らせて、死者がガラスの階段を登って、この神社に入って行きそして神になるような……
そして、懐中電灯を持ってるうちらは、考古学者のように、その跡を見ているような、そんなワクワク感を感じることが出来ました!
家プロジェクトは、他にもあるのですが、ここでタイムアップ!
バスにのって、別の場所に移動するのでしたぁ~
続く……。