FIT君に快適な走りが戻り、LOVE②な日々を過ごせるのはいいけれど、ホンダから一向に連絡がない!はぁ~(-_-メ)いい加減にしてくださいヨ、ホンダさん。どうしてなの?
2週間が経った頃、ホンダベルノに行ってみた。お世話になってるセールス担当者とサービスマンにご挨拶。「FITのエンジンはどうなったんですかね」 まだ、結果が届いてないんです 「…そうですか」
以降、このやり取りは3ヶ月ほど続く。あきれちゃうでしょ。で、仕方ないからまた、お客様相談室です。もうね、ディーラーも客相に電話して下さい、て感じなのよ。そうしないと、ホンダ本社が動かないのよ。
私の客相ヘの電話に出るのは一番聞き上手なオジさまになってた。簡単な問い合わせや謝ればいい程度の内容はオネエさんやオニイさんが担当みたい(-_-)。内容が込み入ってくると「担当にお繋ぎします」となるけど、この“担当”は面倒な客の担当のことのようです。数回かけるとそういうことも分る。
エンジン交換になった原因が報告されない理由はなぜ?そちらのメカニックの方と話がしたい。無理なら、結果をベルノ某店の○○さんに早急に報告してください。
その後ディーラーに届いた報告は「原因不明」ですよ。ええええ~っ(@_@。どういうことですか、それ…!!と驚きもしませんでした。調べる気ないじゃんっ…!!新品になったからいいだろ!という、ホンダ本社の態度をひしひし感じてたし。
FIT君に載ってたエンジンは調べられたかどうかも分らない。本社の担当メカニックと話したい、という意見は「本社の人間が表に出ると、名指しで付き纏われるようなことが起こる場合もあるので客には会わせられない」と却下された。その理由は企業として間違ってはいないし納得できる。でも、こういった検査をしましたが原因が解明できませんでした、ということもなかった。
ホンダにとったらFitは150万円程度のたいした儲けも出ないクルマで、FIT君はその中の1台に過ぎないけど、私にとっては大事な大切な1台だ。そのFIT君の不具合の原因を知りたいと思う気持ちに応えてはくれなかった。ユーザーの気持ちをホンダは無視しすぎていると思った。
好きなメーカーなだけに痛かった(>_<)よ~ん。
FIT君…?! -完-