こんなにいろいろ起こる年に授かったので、きっと逞しい子に育つだろう
わたしの子だしね
おとといの夜かな？静岡のほうで地震があって、東海地方も買占めが始まったみたいだね。
地震・津波・原発と問題はたくさんあるね。
東京にはまだまだ食べ物があるし、ごはん屋さんもやっているし、パン屋さんにはパンもあるし、野菜もお肉もお魚もスーパーにも商店街にもある。
だけれど、都心に近いコンビニにはお弁当類や飲み物がなかったりする。
いつもはあまって売り切れないのにおかしい。
そして必要な人が買い物ができずにいる。
その買い占めた食料はきちんと食べるの？食べているの？
その買い占めたモノを今後無駄なく使うの？使えるの？
電池は定期的に買い換えが必要なものなのだよ？
結局捨ててしまうのではないのかな。
それこそ資源の無駄だよね。
福島原子力発電所の事故。
でもそれよりずっと前から原子力発電所の事故はたくさんあって。
被曝したときの治療はいまだに２０年以上前から何も変わっていません。
それは治療ができないからなのだと思います。
難しい読み物はたくさんあります。
でもそういう話や本は興味がないと読めないと思います。
なので、このお話を紹介します。
これから原発を考えるときのひとつの読み物として読んでもらえたらいいなと思います。
できれば全文
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
せめてここだけでも
３月１１日の地震のさなか、ちょうど渋谷のお店の開店準備だった。
掃除機をかけている中に、異変を感じ地下から地上に階段を駆け上がった。
地面がものすごく揺れていて、周囲の飲食店の看板が揺れ、遠くに見えるビルがぐらぐら揺れている。
立っている自分が見ている光景が信じられない。
携帯で連絡しようとする指が震える。
長い、このままどうなっちゃうんだろう。
どうしよう！どうしよう！
揺れがおさまり、地下の店に戻る、思いのほか商品は散乱していなかった。
逃げ道確保のためドアが閉まらないように防犯装置機にドアを括り付ける。
社長へ電話をかけてみるがつながらない。
メールで無事であることを送信し、ネットで状況を確認していたら再びの揺れ。
地上に駆け上がり、また呆然とする。
まだ揺れる、いつまで揺れるのだろうか。
六本木店に電話をかけるとつながり、スタッフの安否確認が取れた。
社長からの連絡を待つように指示。
揺れがおさまり、だんな様にメール。とうぜん電話はつながらない。
メールだって届くのかどうかわからない。
実家に電話をかけてみるがつながらない。
twitterに上がる情報、ネットニュース。
地下にいると揺れがわかりやすい。
カタカタ棚が鳴るたびに地上に出る、地上を歩く人たちはその揺れに気付いていない。その光景がまた怖い。
店は開けているので、こんな時とはいえお客は来る。
やっと社長からの電話がつながり、指示をもらう。店は閉めていいが電車が動いていないので、家までは送るので、避難が必要であるなら避難してもし迎えに行ってシャッターが閉まっていたら帰ったと判断するし、また連絡するので、そちらからもつながらないないかもしれないが連絡を入れてください、と指示される。
主人が車なので連絡がつけば一緒に帰れることを社長に報告して電話を切る。
その後、実家の母に連絡がつき、ずいぶん時間遅れでそれでもメールが届き、だんな様と連絡が取れ、迎えに来てくれることになった。ただ渋滞でいつになるか予想がつかないとのこと。
その後社長とも連絡がつき、迎えが来る旨を伝え、閉店後店に待機させてもらう。
だんな様午後７くらいに連絡がついてから、閉店時間の１０時を過ぎる。
１１時手前、だんなさまから電話。２４６青山トンネルあたりと知る。路駐してもおけないし、それだけの渋滞ならわたしが歩いてそちらに向かうことに。連絡を付ける方法は携帯ゲームの伝言板にした。メールは無理なのに、これだとタイムラグなく通信できた。
２４６に向かう途中、渋谷駅前にバスに乗るのを待つ行列。デパートの入り口で避難しているひとたちは段ボールを敷き、新聞紙を体に巻いていた。建物側からの配慮だったのかな。
２４６に出ると多くの人が歩いていた。人の流れと逆に六本木方向にクルマを探す。
六本木通りと青山通りの合流地点を過ぎて少し、くらいのところでだんな様と会えた。
だいじな人がそばにいてくれるということがこんなにも安心できるものとは知らなかったかもしれない。
だいじなひととこれからの時間をもっと生きていたいと思った。
そしておなかにいる子の命をつながなくてはいけないと強く思った。
守る、守られていることをこんなに意識したのは初めてのことだ。
そして、この世に生まれたこと、親への感謝を痛感した。
まだ何が起きるかわからないけれど、長生きしたいって思ったよ。
掃除機をかけている中に、異変を感じ地下から地上に階段を駆け上がった。
地面がものすごく揺れていて、周囲の飲食店の看板が揺れ、遠くに見えるビルがぐらぐら揺れている。
立っている自分が見ている光景が信じられない。
携帯で連絡しようとする指が震える。
長い、このままどうなっちゃうんだろう。
どうしよう！どうしよう！
揺れがおさまり、地下の店に戻る、思いのほか商品は散乱していなかった。
逃げ道確保のためドアが閉まらないように防犯装置機にドアを括り付ける。
社長へ電話をかけてみるがつながらない。
メールで無事であることを送信し、ネットで状況を確認していたら再びの揺れ。
地上に駆け上がり、また呆然とする。
まだ揺れる、いつまで揺れるのだろうか。
六本木店に電話をかけるとつながり、スタッフの安否確認が取れた。
社長からの連絡を待つように指示。
揺れがおさまり、だんな様にメール。とうぜん電話はつながらない。
メールだって届くのかどうかわからない。
実家に電話をかけてみるがつながらない。
twitterに上がる情報、ネットニュース。
地下にいると揺れがわかりやすい。
カタカタ棚が鳴るたびに地上に出る、地上を歩く人たちはその揺れに気付いていない。その光景がまた怖い。
店は開けているので、こんな時とはいえお客は来る。
やっと社長からの電話がつながり、指示をもらう。店は閉めていいが電車が動いていないので、家までは送るので、避難が必要であるなら避難してもし迎えに行ってシャッターが閉まっていたら帰ったと判断するし、また連絡するので、そちらからもつながらないないかもしれないが連絡を入れてください、と指示される。
主人が車なので連絡がつけば一緒に帰れることを社長に報告して電話を切る。
その後、実家の母に連絡がつき、ずいぶん時間遅れでそれでもメールが届き、だんな様と連絡が取れ、迎えに来てくれることになった。ただ渋滞でいつになるか予想がつかないとのこと。
その後社長とも連絡がつき、迎えが来る旨を伝え、閉店後店に待機させてもらう。
だんな様午後７くらいに連絡がついてから、閉店時間の１０時を過ぎる。
１１時手前、だんなさまから電話。２４６青山トンネルあたりと知る。路駐してもおけないし、それだけの渋滞ならわたしが歩いてそちらに向かうことに。連絡を付ける方法は携帯ゲームの伝言板にした。メールは無理なのに、これだとタイムラグなく通信できた。
２４６に向かう途中、渋谷駅前にバスに乗るのを待つ行列。デパートの入り口で避難しているひとたちは段ボールを敷き、新聞紙を体に巻いていた。建物側からの配慮だったのかな。
２４６に出ると多くの人が歩いていた。人の流れと逆に六本木方向にクルマを探す。
六本木通りと青山通りの合流地点を過ぎて少し、くらいのところでだんな様と会えた。
だいじな人がそばにいてくれるということがこんなにも安心できるものとは知らなかったかもしれない。
だいじなひととこれからの時間をもっと生きていたいと思った。
そしておなかにいる子の命をつながなくてはいけないと強く思った。
守る、守られていることをこんなに意識したのは初めてのことだ。
そして、この世に生まれたこと、親への感謝を痛感した。
まだ何が起きるかわからないけれど、長生きしたいって思ったよ。
３月３日にフィット君は３回目の車検。
今年もディーラー車検をお願いしました
作業前に見積もりの連絡しますね、となり。代車のライフ君をお借りする。しばらくしてディーラーより電話。
「フロントタイヤがフェンダーからほんの少し出ている」
「スタッドレスだからだと思うのですが」
・・・って。いやいやいやいや・・・。前回もそれで通っているし！！ んー、なんでー？ なんだか面倒くさいなー
前回の車検から今回の車検の間に、今までお世話してくれたピットの担当さんが内勤になっちゃったり。営業さんも偉くなっちゃったし、全然新車買ってないから意地悪されているのかなー、って疑念ｗｗ
じゃあ「純正タイヤ用意します
」ちょっと切れ気味なFITママ
」ちょっと切れ気味なFITママタイヤを取りに来てくれたはいいが、ナットが見つからなーい
純正ナットどこ？ どこにしまったんだっけー？？
純正ナットどこ？ どこにしまったんだっけー？？ 車検とおすだけの間ならディーラーで貸してくれりゃあ済む話じゃん、って甘かった。そんなの用意されていないようす。ますますイラッ
とモードのFITママ。
とモードのFITママ。てんやわんやの出勤前、ナットを発見
して連絡を入れるといったん引き上げたディーラーさん再び来てくれた。
して連絡を入れるといったん引き上げたディーラーさん再び来てくれた。ふぅ。これでなんとか車検を済ますことができそうだ！
再びディーラーより連絡が入りその際「純正アルミだとスペーサー入れないとブレーキキャリパーにあたるので、スペーサー取り寄せて入れておきますね」と言われるが、確かRAYSアルミ用のスペーサー積んだままだったはず。それを使ってくださいと伝えると「ではフロントだけ交換して車検に出しますね」とディーラーピットさん。
おい！！フロントだけってなんだよ！！
ぽっかーーーーーーん
じゃ！！なんで４本持って行ったのよ！！
じゃ！！なんで４本持って行ったのよ！！
プチ 4輪交換してください
というようなこともありましたが、純正タイヤに履き替えて
フィット君無事に（なんとか）車検通過。
フィット君無事に（なんとか）車検通過。もう春
だし、スタッドレスはいいやー、っと思っていたら
だし、スタッドレスはいいやー、っと思っていたら昨日まんまと雪
にふられた関東
にふられた関東なんだかなぁ
そんなこんなで、フィット君。現在純正アルミなう。