Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

担々麺

2013年10月26日 | Weblog
朝まで雨が残り、肌寒い盛岡です。
そんな中、女房が12月に「大人の休日倶楽部」を利用して東京に行くというので新幹線の予約申し込みのため盛岡駅内の旅行会社に行きました。
お昼間近でしたが結構な数のお客さんで混んでいまして、整理券を取ってしばし待っておりました。
10席程の受付カウンターは満席で順番待ちのための席もほとんど埋まっていて、ザワザワと騒然としています。

そんな状況の中、かすかに番号を呼ぶアナウンスが。
・・・全く聞き取れません。
何回も呼んでいるようなので、ひょっとしたら自分かも思いカウンターに行ってみると案の定、私でした。
が、その時の店員のウンザリしたような顔。「呼んでんだから早く来いよ!このオヤジ」みたいな。
超気分悪ッ。
一応、大人だから態度には出さずに、アナウンスはほとんど聞こえてないよ、と教えてあげましたけど。
切符の申し込みはしたけれどその間のやり取りも非常に事務的で。混んでいるとそんなもんでしょうか。
それにしても気分わるかったなぁ。
出来れば二度と行きたくないけど予約した切符が取れればお金を払いに行かないといけないし。
できれば別の担当者にあたりますように。

そんな気分を引きずって、昼は緑ヶ丘のラーメンやさんの一風亭に担々麺をたべに行きました。
初めて行きましたが、停める場所がわからずに駐車場でウロウロしていると中から店員さんが出てきてくれて誘導までしてくれました。どこかの店員とはエライ違いです。

味はというとかなり美味しい。辛くてむせながらいただきましたが、滝沢村の佐野屋と甲乙つけがたい旨さです。
自宅から程近いので、寒くなったらまた行ってみようと思います。
それも平常心で。