転．．．職

久し振りに朝から天気のいい休日。


しかし．．．．

今朝、近所に住む弟がやって来て、今の会社を辞めるという。

そういえば、正月にもそんな話をしてたような。

この不況で、責任だけ重くなって、かといって給料は期待できず．．．、で、今のタイミングで辞めると少しだけ退職金が上乗せされるのだという。

家のローンも子どもの学費も払い続けていくことを考えると、今の会社の給料では無理なんだそうだ。

それで、手に職つけて、一人親方で開業する道に進みたいらしい。

まぁ、聞いてて仕方ないかなぁと思う。

弟の家族も納得しているということなので、俺がどうのこうのいう筋合いじゃない。

陰になり、日向になり応援していくしかないじゃないか。


弟はこれまで2回転職しているが、いつも、思いっきりがいい。

ときどきその決断力が羨ましくなる時がある。

俺も正直、今の会社を辞めようかと何度悩んだことか。

でも、一家の主として家族を養っていくことを考えたらどうしても辞められずに今に至っている。

長男と次男の違いはあるんだろうが、それだけじゃないような気がしている。

弟はチャレンジャーである。でも無謀ではなく計画的というか、現実的というか。

今回の転職がうまくいったら御の字だし、万が一失敗しても、出来る限り支えてやろうと思う。

二人しかいない兄弟だもの。

今日は口にこそ出して言わなかったが、「応援してるから」頑張れよ。

春まだ遠く。

　今朝から、ビュービューと凄い風だった。

　外に出たら飛ばされそうな位の風だった。

　おまけに、午後からは雪も激しくなってきて。それもボタ雪が。

　金曜日からの積雪は30ｃｍにはなっている。今もまだ降り続いている。

　写真はカーポートの上の雪。

　まだまだ盛岡は真冬。

　どっかじゃ、春一番が吹いたっていうのに。

　早く、盛岡にも春がこないかなぁ。

ダウン

17日（火）の午後から悪寒がしだし、家で体温測ったら37.4度。

平熱が35度台なので、2度近くも高い。

結局、18日、19日と寝込んでしまい、20日（金）は近くの内科へ。

20日は熱も下がって、無理をすれば会社に行ける状態ではあったものの、体がだるく、力が入らない。

この状態で病院に行ったもんだから、診察した先生が首をひねって、

「熱もないし、見た目はなんともないんですがねぇ。どこが悪いんですか？」だって。

どこが悪いかを診てもらいにきたのは俺の方なのに。その俺に聞いてどうすんだ。

最後には、「とりあえず、軽い風邪薬をだしておきましょか」ときた。

ふざけんな！とよっぽど声に出して言おうかと思った。

そんな診察、俺だってできるわい！！

ろくな問診も、検査もせず、見た目だけで判断しようとするこの医者を俺はヤブちゃんと呼ぶことにした。

もう絶対にこの病院には行かない。


もう一つイラッときたのは、この病院の近くにある薬局の店員。

処方箋を持って、薬をもらおうとすると、どんな症状ですか？としつこく聞いてくる。

なぜ、処方箋を持っているのに、いちいち聞いて来るんだ？

黙って、処方箋どおりに処方すればいいのに。

症状と、処方が違っている場合があるのか？ヤブちゃんの見立てが違うのか？

聞くんだったら、はっきりとその理由も言えばいいのに。

この薬局にももう行かないが、もし行ったら全く違う症状を言ってみるか。

どんな反応を示すんだろう。

病院にしても、薬局にしても具合が悪くて行ってることをもう1回再認識してほしいよな。

患者に全然やさしくないよな～。余計具合が悪くなるよ。


．．．月曜日からはなんとか会社復帰できそうす。

やっちまったな～

●中川財務相の深酒疑惑

●ホテル森の風の食中毒

●かんぽの宿一括売却白紙撤回

●警視庁が公開した振り込め詐欺の現金引き出し役

●大学生の大麻使用

クールポコじゃないが、やっちまったな～。

願ほどき

あいにくの雨模様。

盛女の春高バレー出場のお礼参りをしに榊山稲荷神社へ。

昔風にいうと「願解き（がんほどき）」というのだそうだ。

お願いする一方だと、お稲荷さんが怒るというので、願をほどきにいかなければならないらしい。

願掛けしたときといい、今日といい、どうもここへいく日は天気に恵まれない。

でも、おかげさまで大願成就いたしました。ありがとうございました。



昼は、盛女近くの清鮨へ。

先日、たまたま見たＴＶでここのチラシ寿司を紹介してたので行ってみることにしたのだが。

売りはなんといってもこの刺身類の盛り具合。まるで山である。

具の量は申し分ないのだが、ご飯が冷たくて．．．．

これで750円。安いとみるか、高いとみるか。

今日は、我々夫婦の食事代も釜石の組長に出していただいて。

後でお支払いするつもりでろくにお礼もしておりませんでしたが、結局、お代を渡すタイミングを逸してしまいました。

ご馳走になります。次回は私が持ちますから。

今日はバレンタインデーのようですが。

今日は風が強かった。あまりの風の強さに散歩も1時間ほどで切り上げた。

高松の池の桜の枝もご覧のとおり。



盛女のすぐ近くの「風の又三郎」の入り口で売られていたふくろうと巣箱。

この手のものは結構好きなのだが、この辺じゃ、歩く人も限られててなかなか人目につかないだろうに。

もうちょっと人通りのあるところだったら、すぐ売れるんじゃないかと思うんだが。



ところで、巷では今日はバレンタインデー。俺には全く関係ない。

昨日の我が家での会話。

　 女房 「チョコレート早く食べないとなくなるよ」
　 おれ 「何、それ。チョコレートなんて知らないよ」
　 女房 「あっ、そういえば、言ってなかった」
　 おれ 「・・・・」

女房は手作りのチョコだか、ケーキだかを職場には持っていったようなのだが、俺にはそんな気配り全くなし。

まっ、いいけどね。慣れてるから。

だから、俺には関係ないのです.....


今日、高松の池を散歩してたら、前から歩いて来た若い娘さん（大学生かな？）に「おはようございます」って挨拶された。

何でもないことかもしれないが、何だか嬉しかった。

こんな些細なことで、今日一日が明るく過ごせそうな気がした。

どんな学校が春高に出てくるのか？

昨日の優勝から一夜明けても、まだ余韻に浸っている。多分子ども達の気持ちは切替わってると思うが。

さて、第40回春高バレー出場校が続々と決まっている。

どんな学校が出てくるのか興味深々だったが、驚いたのが青森と秋田の女子代表。

これまで常連だった青森の弘前聖愛、秋田の聖霊の名前がない。

盛女が遠征でよくお世話になった学校なのだが．．．．。残念。

青森は木造、秋田は秋田北が代表になったようだ。

組み合わせ抽選会は3月1日。

どこと対戦することになっても、いい試合が出来そうな予感がする。

大会まであと40日。

待ち遠しいような、もう少し時間がほしいような微妙な心境です。

春高県予選 優勝！

やってくれました。とうとう優勝してくれました。

悲願の春高出場です。

鬼門の高田戦を２－１で下した後、決勝戦は盛岡市立に３－０のストレート勝ち。

去年のリベンジを見事に果たしてくれました。

決して選手の体調が万全でない中、内容的にも満足のいく結果ではないかもしれませんが、いま出せるポテンシャルを最大限発揮して見事な結果を残してくれました。

とにかく、よくやった。　おめでとう！！（八幡様にも、榊山稲荷神社にもお参りしたかいがあったというものです）


しかし、この優勝の余韻に浸れるのは今日だけと、監督からきびしい一言があった模様。

明日からは気持ちを切替えて本大会、インターハイに向けて早速始動です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（決勝の盛岡市立戦）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（表彰式の模様）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（戦いの軌跡）

盛女 準決勝へ

昨日から始まった春高県予選。

盛女は今日の2回戦目からの出陣。

初戦の水沢高校戦は危なげない試合運びで２－０のストレート勝ち。

続く3回戦は、去年の準々決勝でまさかの敗戦となった盛岡二高戦との再戦。
去年の事があったので少しだけ心配したが、結果は２－０と難なく完勝。

今年の盛女はちょっと違う。心身ともに鍛えられかたが違う。

明日の準決勝の高田戦でもこれまでと違うＮｅｗ盛女を見ていただくことができるものと思うので乞うご期待。


今日は、波乱があった。

第2シードの大船渡（昨年の優勝校）が準々決勝で花巻南に敗れた。

1セット目は大船渡が持ち前の剛打で取ったものの、2セット目以降は花巻南の見事な守備とつなぎに連敗。1-2で敗退となった。

それにつけても花巻南の粘り強さは素晴らしかった。まさに神がかり的と思えるほどの戦いだった。

応援団の盛り上がりもかなりなものだった。（泣いてる子もいた）

こんなゲーム展開になるから高校バレーは面白いし、怖い。

盛女も他山の石とならないように、締めるところはキッチリと締めなければ。

まずは明日の準決勝、確実に勝ちに行こう！！


で、明日の組み合わせは

盛女　対　高田
盛岡市立　対　花巻南　

明日、盛女は全校応援だそうだ。心強いかぎりだ。

娘達よ。

代々木の春高まではまだ一山、二山あるけど、自分を信じて、皆を信じて戦えば絶対に勝てるから。

いよいよ

いよいよ、明日から春高県予選。

吉と出るか、凶とでるか。

盛女の優勝を祈願して、さっきまで、お清めをしていました。アルコールで。

春高県予選の開会式を見たら、なんと入場行進では高田がメインに映ってるし、大船渡高の戸羽主将が選手宣誓してるし（去年の優勝校だから当たり前か）で、これじゃ気仙大会と見まちがうような大会じゃありませんか。

しかも、開会式の映像の後は高田高のこちキャラの練習風景が出てるし。（さすがフジテレビ）

その戦略にまんまとひっかかってか、不覚にもウルッときてしまった。（全てはアルコールのせいです）

やっぱり山下コーチの一生懸命さと高田の子ども達の素直さが伝わってくるせいだろうか。
準決勝の対戦相手が高田でなければ、文句なしに高田を応援するのだが．．．．
しかし、しかし今回だけはそうゆうわけにはいかず、打倒！　高田なのです。
逆に闘志が湧くのです。

いよいよです。

いよいよ明日からです。

吉とでるか、凶とでるか．．．．．