Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

娘からの贈り物

2015年05月14日 | Weblog




思いがけず娘から贈り物が届いた。

4月から働き出して、初めての給料をもらったというので送ってくれたらしい。

大して給料もらってないのはずなのに。

女房は見るなり泣き出す。

それを見ていた自分もウルっとするが見られたくないので下を向いたまま酒を飲んで誤魔化す。

娘も成長したんだとしみじみと思う。

二人の子供たちもそれぞれ自分の生活をしているので、手も金もかからなくはなったが、それでもやっぱり子供たちのためにはこの先も頑張らなくては。

いくつになっても子は子だからね。