Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

お薦めの本

2019年02月11日 | Weblog

今年は雪が極端に少なくて、暮らすには大変助かっています。一度も雪かきしてません。ガラスの腰にとっては大変過ごしやすい冬です。

でも、寒さはというと。かなりしばれます。

四十四田ダムも全面凍っています。こんな光景いままで見たことありません。



寒いのと、雪積もるのがどっちがいいかと聞かれたら、即座に「寒いの!」と答えると思います。



この連休、孫の子守をする傍ら、一生懸命本を読んでいます。

中でもこの「骨を弔う」は面白いですねぇ。



初めての作家でしたが、1日半で読み切ってしまいました。終盤、これでもか、これでもかとどんでん返しが続く物語で、終わった時には「面白れ~」と思わず唸りました。

久々に出会ったお薦めの本です。

最近、内田康夫の浅見光彦が出てくるシリーズ本にもはまっていまして、これも面白いですね。事件を解決する過程はもちろんですが、本をよみながら旅した気分になれるのがいいですねぇ。

特に、山陰とか九州とかあまり馴染みのない地方都市にはぜひ行ってみたいと思います。ちなみに今読んでいるのは「萩殺人事件」です。