3月も、平成も終わろうとしています。
が、そんな世の流れにはあまり関係なく、日夜孫との闘いに明け暮れています。
その孫は4月から保育園に行くことになりました。去年生まれたばかりなのに、もう保育園とは。
時間がこれまでの倍以上のスピードで経過しているような感じがしています。
そんな中でも読書だけは欠かさず続けておりまして、今日読み終わったのが森絵都の「みかづき」

この小説いいですねぇ。
今年1月にNHKでもドラマ化されたようですが、それを知らずに読んでいました。
小説の舞台は千葉県の八千代市八千代台。
実は私、結婚してから長男が2歳位になるまでここに住んでおりました。
船橋から京成電鉄に乗って、成田方面へ15分位で八千代台。そこから徒歩20分くらいの場所に住んでいた社宅がありました。
小説の中に時々八千代台周辺の地名がでてきて、知ってる知ってると思いながら、当時を懐かしみながら読んでいました。
小説自体は教育問題を取り上げたものですが、登場人物それぞれが個性的で一人一人がそれぞれで物語になっているような作りになっています。
後半は涙、涙です。

あぁ、こんなにいい小説だったらドラマでも見たかった。残念!
が、そんな世の流れにはあまり関係なく、日夜孫との闘いに明け暮れています。
その孫は4月から保育園に行くことになりました。去年生まれたばかりなのに、もう保育園とは。
時間がこれまでの倍以上のスピードで経過しているような感じがしています。
そんな中でも読書だけは欠かさず続けておりまして、今日読み終わったのが森絵都の「みかづき」

この小説いいですねぇ。
今年1月にNHKでもドラマ化されたようですが、それを知らずに読んでいました。
小説の舞台は千葉県の八千代市八千代台。
実は私、結婚してから長男が2歳位になるまでここに住んでおりました。
船橋から京成電鉄に乗って、成田方面へ15分位で八千代台。そこから徒歩20分くらいの場所に住んでいた社宅がありました。
小説の中に時々八千代台周辺の地名がでてきて、知ってる知ってると思いながら、当時を懐かしみながら読んでいました。
小説自体は教育問題を取り上げたものですが、登場人物それぞれが個性的で一人一人がそれぞれで物語になっているような作りになっています。
後半は涙、涙です。


あぁ、こんなにいい小説だったらドラマでも見たかった。残念!