Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

ますぞえ も ふくだ も KY 

2007年12月21日 | Weblog
薬害C型肝炎の和解勧告を原告が拒否。

そりゃそうだろう。当然の対応。

根本的な解決案になっていないのだから。
逆に火に油を注ぐような対応になっていないか?
というか神経を逆なでするような国の小手先の対応によけい怒りを覚える。

納税者の立場から言わせてもらうと、8億円から30億円へ和解金を増額すると簡単にいってるが、この金は我々の血税。
この血税を使うということは国が責任を認めて謝罪して、初めて支払われべき筋のもので、まだ「線引き」の状態のままでは原告に対しては勿論のこと、我々国民に対しても失礼な話である。

舛添さんが大臣に就任した時には、少しはやってくれるかなと期待してただけに、年金問題といい、この薬害問題といい、口先だけの無責任論者だとわかった今はかなり幻滅。

舛添さんも、政治的決断ができない福田さんも、KYじゃだめなのよ。

こうなったら衆議院解散しかないか?


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